70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

4万円超の電子辞書に悩みます 何にお金を使うか どういう生活をしたいか

プロフェッショナル仕様です

音訳ではアクセントの確認に電子辞書が大変便利です。

以前から持っていた電子辞書に「NHKアクセント辞書」が入っていたので、

いままで何とかそれでしのいでいました。

何度か音訳の録音を経験するうちに、音声の出る電子辞書が欲しくなりました。

使いやすそうなものを使っている先輩に機種をお聞きしました。

カシオのEX-wordの中でも高位機種、プロフェッショナルモデルでした。

 

 

お値段が高くて驚きました。

4万円を超します。

2万円台だと思っていたのですが。

 

値段比べ

楽天とか価格コムでも値段を調べたのですが、アマゾンが一番安いようです。

アマゾンでの今までの値段の推移をみると、35000円くらいでかえたこともあります。ここ数カ月はこの値段で落ち着いています。

消費税があがり消費が冷え込むとまた値段が下がる可能性もある、なんて考えると購入にとても悩みました。

 

講習会に出たと思い

でも、アクセントに難がある私はどうしても音声の出る上位機種の電子辞書が必要です。

今、音訳中級講習会を地元で開催してもらっています。

hoymin.hatenablog.com

都心の講習会に2万円以上の会費で参加することも考えたことがあります。

だから、辞書に4万円払っても惜しくない、そう考え直して購入しました。

そのほかに

・旅行に一度行けばそのくらい使う。

・都心に気晴らしに行けば、交通費とお茶代で2000円

・映画に行って2000円

・夜の集まりなら6000円

などなど、最近は出かけていないし、これからも自粛することなど考えました。

 

新しい電子辞書を買ったのですから、長く音訳を続けるように練習にも精を出しましょう。

今月はルンバやオキュラスクエストも買ってしまったから、本当に財布のひもを引き締めます。

 

 

自分のやる気だけでは続けることはできません。