プライムデーで Kindle fire 購入
7月12日はアマゾンのプライムデーだとテレビで頻繁に宣伝していました。
午後になって、なにかお買い得品があるかしらとネットで見ていたらkindleがさらに安くなっているようです。
私が持っているkidleは、かなり初期のもので動きが悪いと感じていました。
最近のものはサクサク動くらしいので、買い替えたいと以前から思っていたのですが、使えないわけでもないので、なにかお買い得キャンペーンがあるときまでと待っていました。
そこで、今回のキャンペーンを調べたところ、読書に機能を限ったkindle paperwhite はタイムセールだったようで、私が見たときはもう通常価格に戻っていました。
そこで、お買い得が続いていた kindle fire を購入しました。
これは、7インチタブレットです。Wi-fi でつないで音楽や映像を楽しむこともできます。
今まで持っていた kindle Paperwhite は他のことができなくて本を読むことに集中できることが良かったのです。
家のパソコンではついついネットサーフィンやアメリカのテレビドラマに時間を使ってしまいがちな私です。
本を読むことだけに特化したかったのですが、3480円という安さに魅かれて fire を購入しました。
今までの Kindle Paperwhiteは
調べてみたら2013年の6月に初めて購入していました。無料の青空文庫から森鴎外・夏目漱石・太宰治などの作品をダウンロードしています。林芙美子や与謝野晶子の作品なども、無料というのに感激して読んでいます。
iPadや iPhone にもkindleのアプリをいれることで、読みかけのところを同期してくれて、続きを読むことができます。
料理関係の本や雑誌を入れることが多くなると、カラーでないkindleが不便になりました。
プライム会員はオーナーライブラリーから月に1冊無料で本が読めるのですが、それでダウンロードした本は、iPadで読むことができません。
それに、kindleの動きが遅くてオーナーライブラリーで本を探すのがとても手間がかかります。
ページめくりも、時々フリーズしたのか私の指先が乾燥しているためか動かないことがあります。人前で動かないページを何度もタップしているのは恥ずかしいものです。
サクサク動くし、カラーもきれい
新しい fire はとても反応がいいです。サクサク動いてくれます。
ページ送りも早くて正確。
もう一度押しなおすこともなくなりました。
カラーになってライブラリーも魅力的です。表紙の訴える力は大きいですね。
ハイライト分を流し読み
以前のKindleでのハイライトは新しいfireにも同期されていて、反映されていました。
ハイライト部分だけを流し読みしてみました。
Paprewhite でもできたのですが、動きが遅くて誤作動もあったりで、使う気持ちになれませんでした。誤作動というのは、気持ちに沿ってくれない動きだったりしたのです。
このfireは、私の気持ちの通りに同じスピードで動いてくれる感覚です。
ハイライトも色つきで、動作も軽いから、これから色別に使ってみようかと思います。
SDカードで拡張
fire ではkindleの本をSDカードに入れることができます。
そこで、64GBのSDカードをいれてストレージを拡張しました。
最初から入れておけばよかったのですが、購入してからいろいろ調べて必要なのがわかりました。
カバーと画面保護シールも買おうかと思い、カートに入れたのですがやめました。
本体がせっかく安く買えたのに、アクセサリー類でそれ以上かかってしまうのではお得感がなくなります。
重量的にも軽く、惜しみなく使い倒してみようと思います。
SDカードは必須です。本のダウンロードをSDカードにすることでたくさんの本や音楽。映画を持ち歩くことができます。
音楽と映画のことは別記事にします。