70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

久しぶりの酵素玄米ランチ 副菜はこんな少しでもいいのかも

カ笑ル食堂

井の頭公園の近くで酵素玄米のランチを見つけました。

カ笑ル食堂 カエル食堂と読みます。

酵素玄米のご飯にお味噌汁、主菜一つと副菜2つを大皿から選びます。

主菜を魚の南蛮漬けにして1300円でした。

カウンター席のみ 蛙の置物がたくさん

久しぶりに酵素玄米を食べて、

おいしさを再確認。

酵素玄米とは、ねかせ玄米とも言われるおいしい玄米。

小豆入りの玄米を軽く塩味をつけ

炊いた後3、4日間保温して作ります。

厳密な作り方もあるのですが、

簡単なそれらしい作り方でもできます。

以前は自宅でも酵素玄米を作っていたのですが、

手間がかかり家族に不評でやめてしまいました。

 

続けられなかった理由

酵素玄米を喜んで食べるのが私一人だったことです。

手間暇かけても、家族は喜ぶどころか批判的。

健康効果についても懐疑的でした。

3日も保温することで腐敗するのではというのです。

「発酵して酵素が発生するって本当かな?」

「発酵と腐敗は紙一重だからきをつけてね!」

 

だんだん作る意欲がなくなって、

今は白米にもち麦や10穀米を混ぜています。

 

健康のためのあれこれ

以前はご飯は玄米でおかずはひじきとかきんぴら、

牛乳の代わりに豆乳で子育てしていました。

全粒粉でのパンづくりも、

だんだん白い粉の割合が増えたり、

天然酵母の元種づくりも時々イーストを使うようになったりしています。

 

続いていることってなにかしら。

運動も食事もあれこれ手を出してはやめています。

そのときはいいと思ってやったことだから、

何も無駄にはなっていないはずです。

 

小食でいいはず

それにしても久しぶりの酵素玄米ランチ、

副菜は小鉢に少しだけ。

このくらいでもいいんですよね。

今まで食べ過ぎていたのかもと反省。

 

南嶺管長は質素な粗食小食。

そこから見習わなくては。

通り沿いの動物病院の前です