夏物生地
今年は高島チジミとしじら織りという、
日本古来の夏用の生地で酷暑に耐えました。
肌から離れて涼しいんです。
夏の終わりにセールになったのを、
来年用にといろいろ買いました。
それでひとつ7分袖のブラウスを作りました。
暑さに参っていた頃に買ったので、
とにかく涼しいワンピースを作る予定でした。
柄も色も気にせず買ったのでできあがったらとても地味。
手持ちのパンツやスカートと合わせてみても、
しっくりこなくって残念。
暑い日から急に寒くなってしまって、
出番もなくて残念。
他のブラウスも全然出番がありません。
秋や春がない季候になってしまうのかと心配です。
テレビで見たらとてもいい感じ
NHKの「すてきにハンドメイド」8月号の作品。
撮りためた録画を見ていて、急に作りたくなりました。
9月になっても8月号がまだ書店で売っていてラッキー。
バンドカラーの襟をつけ、ギャザーカフスの7分袖をつけました。
来年は少しステップアップした夏服を作りたいと思い、
そのための練習を兼ねたサンプル作りです。
あまり自分に似合う形でなくて、残念。
きれいな生地ならもっとステキになるかな。
【記録】
後ろ開きのボタンの収まりが悪く、
本を見たらつける位置を下にするといい
スプリングホックを使う手もある
Amazonで翌日ポストに配達