70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

消音モードでもスマホはしゃべり出す 詰めが甘いのが私の悪癖なんです

消音モード

会議や講習会ではスマホは電源を切るか消音モードにします。

ガラケーの時はマナーモードといっていましたが、

iPhoneでは左サイドの上のボタンで消音モードのオンオフを切り替え。

電源を切ると、再度入れるのを忘れがちです。

それで今までどんなときも消音モードで対処していました。

 

それではいけなかったのです。

 

指導者養成講習会の時

消音モードを確かめリュックのポケットに入れておきました。

講座が始まると何だか人声が聞こえます。

部屋のどこかにスピーカーでもあるように思い、

事務室まで申し入れに行ったりしたのですが、

原因は私のリュックの中でYoutubeが再生されていたのでした。

消音モードにした記憶がしっかりあるので、

まさか動画の音が流れているなんて考えもしませんでした。

その上流れたのが

よく聞いているチャンネルでなく、

健康関係の動画でした。

なんかなぁ~。

こんなポカをするのは、大体私なんです。

 

ポカが多い

前回の市報の作業でも、ポカをやらかしてしまいました。

目次の担当で、ページ番号とタイトルを読んで時間を入れます。

全員読んでからだとバタバタするので、

初めにタイトルとダミーの時間を入れて録音しておきました。

各人の時間がわかったところでダミーを消して時間を入れたつもりが、

消し忘れがいくつかあると指摘を受けました。

振り返ってみると、

入れたはずのダミーがないなぁと思ったけど、

校正した方が消してくれたのかと思った箇所がありました。

そんなことはあり得ないのに、勝手に思い込んでしまうのです。

こういう近視眼的というのか思い込みというのか、

「詰めが甘い」ところがあります。

物をどこかに置きっぱなしにしたり、忘れ物をしたり。

 

マルチタスクをすると、それが如実に表れます。

 

気持ちが落ち着いていないのかしら。

 

こんなところから、心の平穏を求めたいのでしょうね。

 

サイズを変えて二枚出来上がり