修学旅行の旅館
どういうわけか高校の修学旅行に来ています。
大部屋でみんなが雑談しているのに、隣の部屋で自分一人で新聞を読んでます。
仲間に加わらないのを自分でも誇りにしているような、拗ねているような気持ち。
寝るときになって、なぜか私が雨戸を閉めます。
ふるい木の雨戸のたてつけが悪く、閉めようとして二枚下に落ちてしまいます。
木の砕ける音がしました。
困ったなと思いながらも、知らないふりをしたくなってもう一枚閉めようとします。
次の一枚もグラグラして今にも落ちそうになります。
これではいけないと、下に降りて旅館の人に雨戸を落としたこと、もう一枚も落ちそうなことを報告しに行きます。
夢を振り返る
こんな夢を見たのは、前日に音訳の仕事でミスをしたからです。
凹んだ後、ブログを書いて反省しました。
夢から覚めた後すぐ思ったことは、私が旅館の人に報告する間、グラグラしている雨戸を誰か友達に押さえてもらえばよかった!ということです。
自分一人でやろうとして、人に依頼する、人を信頼することができないことを反省したからかしら。
それとも、なお自分一人で解決しようとしていると言うことなのかしら。
夢なのでつじつまの合わないことばかりですが、潜在意識があぶり出されているかも。
そのほかに、新聞記事の中で面白い発見をして友達に教えようとしています。
仲間に入らず、空気読めない人間で、自分の興味のあることに集中していたい。
仲間に入って楽しみたい気持ちもあって、誘われれば参加するのです。
夢って面白いので、枕元にメモ帳を置いて覚えているうちに書き留めるようにしています。
写真は枕元セット