70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

アクションプランナー デメリット2つ 次の手帳を考えたけど

本屋さんの手帳の山

一年も終わりに近づくのは本屋さんの店頭です。

家計簿やら手帳の売り場が目につきくようになりました。

今使っている手帳は佐々木かをりさんの「アクションプランナー」

気に入っているのですが、気に入らないことが2つあります。

 

重い

持ち物を軽く少なくしたいのですが、B5番で装丁もしっかりしたアクションプランナーは重いです。

 私は半分以上使ってから、前半を破ってみました。

 アマゾンのサイトで見たら、発送重量 259g。

この手帳を入れるために、持ち歩くサコッシュを変えました。

 

 月別の予定表がなく週間予定だけ

見開き1週間の予定表があります。

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すべて一元管理で、そこに書き込むわけです。

すると、人とスケジュール調整するとき、机の上で広げた時に全部が見えてしまいます。

私は主婦業が多いので、パンを焼くとか夕食の献立、不用品を出すなどと書いてあります。

忘れないように、買い物予定も。

 

人前で広げるのはちょっとはばかられることもあるんです。

 

じゃ、どんなのがいいかしら

ブロガーでミニマリストの尾崎さんも、佐々木かをりさんの手帳術をとりいれています。

持ち運びを考え、システム手帳で運用。

www.cozy-nest.net

私も本屋さんでいろいろ探してみました。

能率の手帳でバーチカルで小ぶりなものを見つけました。

月間予定もあり、一日の時間割も30分刻み。

 

でも私は、やはりアクションプランナーを続けようと思います。

小型の手帳は持ち運びに便利ですが、書く部分が少ないです。

月間予定と週間予定が分かれていますが、同じことを2回書くのは面倒臭いです。

アクションプランナーの「すべてを同じ場所に書き込む亅のは理にかなっています。

手帳は広げることでイメージが広がります。

その週にあったこと、考えたことも空いてる場所に書き込むことができます。 
白い部分があると、何かそこにつめ込みたくなります。

1週間前、1ヵ月前を振り返ることもできます。

手紙を出したこと、支払いをしたこと、図書館の本を借りたこと、なんでも書いてあるので、確認ができます。

重くてもアクションプランナーでの運用を続けていこうかしら。

 

こんなことも書くから

私は、とにかく忘れないようにと、いろいろなことを書き込んでいます。

例えば、音訳の勉強会の日程が変わったら、手帳のスケジュールを変更するとともに、

「壁のカレンダーの日程も変更する」と次の日の朝の時間帯に記入するのです。

パンを焼く、パンを取り出すも手帳に書くことでスムーズに日常で回っていきます。

夜寝る前に翌日の朝食のメニューを書いておくと、起きたときの気持ちが楽です。

 

これだけ利用しているから、多少重くても仕方ないです。

他の人の前では開かないよう気をつけて、来年度(4月始まりを使用)もアクションプランナーを利用しようと思います。