本屋さんの手帳の山
一年も終わりに近づくのは本屋さんの店頭です。
家計簿やら手帳の売り場が目につきくようになりました。
今使っている手帳は佐々木かをりさんの「アクションプランナー」
気に入っているのですが、気に入らないことが2つあります。
重い
持ち物を軽く少なくしたいのですが、B5番で装丁もしっかりしたアクションプランナーは重いです。
私は半分以上使ってから、前半を破ってみました。
アマゾンのサイトで見たら、発送重量 259g。
この手帳を入れるために、持ち歩くサコッシュを変えました。
月別の予定表がなく週間予定だけ
見開き1週間の予定表があります。
すべて一元管理で、そこに書き込むわけです。
すると、人とスケジュール調整するとき、机の上で広げた時に全部が見えてしまいます。
私は主婦業が多いので、パンを焼くとか夕食の献立、不用品を出すなどと書いてあります。
忘れないように、買い物予定も。
人前で広げるのはちょっとはばかられることもあるんです。
じゃ、どんなのがいいかしら
ブロガーでミニマリストの尾崎さんも、佐々木かをりさんの手帳術をとりいれています。
持ち運びを考え、システム手帳で運用。
私も本屋さんでいろいろ探してみました。
能率の手帳でバーチカルで小ぶりなものを見つけました。
月間予定もあり、一日の時間割も30分刻み。
でも私は、やはりアクションプランナーを続けようと思います。
小型の手帳は持ち運びに便利ですが、書く部分が少ないです。
月間予定と週間予定が分かれていますが、同じことを2回書くのは面倒臭いです。
アクションプランナーの「すべてを同じ場所に書き込む亅のは理にかなっています。
手帳は広げることでイメージが広がります。
その週にあったこと、考えたことも空いてる場所に書き込むことができます。
白い部分があると、何かそこにつめ込みたくなります。
1週間前、1ヵ月前を振り返ることもできます。
手紙を出したこと、支払いをしたこと、図書館の本を借りたこと、なんでも書いてあるので、確認ができます。
重くてもアクションプランナーでの運用を続けていこうかしら。
こんなことも書くから
私は、とにかく忘れないようにと、いろいろなことを書き込んでいます。
例えば、音訳の勉強会の日程が変わったら、手帳のスケジュールを変更するとともに、
「壁のカレンダーの日程も変更する」と次の日の朝の時間帯に記入するのです。
パンを焼く、パンを取り出すも手帳に書くことでスムーズに日常で回っていきます。
夜寝る前に翌日の朝食のメニューを書いておくと、起きたときの気持ちが楽です。
これだけ利用しているから、多少重くても仕方ないです。
他の人の前では開かないよう気をつけて、来年度(4月始まりを使用)もアクションプランナーを利用しようと思います。