70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

お風呂リフォーム ヒートショック予防 転ばぬ先の杖

お風呂リフォーム

築20数年経て、お風呂をリフォームしました。

タイル張りからユニットバスに。

 

なんといってもタイル張りなので床は冷たく、天井も高いので冬が寒いのです。

コーティングの隙間からは、蟻が出入りするように!

ボンドで応急措置していました。

 

壊してみると、下地の板がかなり腐っていました。

f:id:hoymin:20191205214035j:plain

板がボロボロ

 

TOTOのショールーム

1人で見学に行こうと思いましたが、業者さんからの申し出で一緒に見学。

家を作ってくれた人で、信頼できます。

 

一つ一つ機能がいるかどうか判断。

・肩湯は必要

・おしゃれな埋め込み式照明は不要(電球取り替えが自分ではできない)

・自動床掃除 老後を考え設置(もう老後です?)

それぞれ10万円単位のお金です。

 

シャワーも今は節水型が普通で、切り替えて3つのモードを選べます。

 

 

危険回避です

浴室の暖房、乾燥機能もつけました。 

冬のヒートショック対策がこのリフォームの最大目的だからです。

ヒートショックは予防ができます。

kaigo.homes.co.jp

運動したり栄養・睡眠に気をつけると同時に危険を避けることも必要です。

私は心臓の手術をしたこともありますし、血圧も高めです。

やせ我慢はしないで、快適な浴室を作ることにしました。

 

床は冷え冷えしない加工。

天井には暖房。

床が脱衣所と同じ高さになり、天井も低くなって浴室内がこぢんまりしました。

手すりも2カ所につけました。

 

寒い季節、お風呂が危険でなくなり安心です。

転ばぬ先の杖です。

f:id:hoymin:20191205215401j:plain

床がフラット