ちょっと近眼 もしかして老眼
思い出の飯山の小路 目にも優しいでしょ?
わたしは車の運転と字幕付き映画を見るときは、メガネが必要です。
パソコンと読書、普段の生活には支障がない程度の近眼です。
高校生からの近眼のせいか、老眼ってあまり感じたことがありません。
中年のころ、夕方の新聞が読みにくいなって感じたのが老眼を意識した最初だったと思います。
その後、特に困ることもなく長時間のパソコンに目が疲れることはありません。
はっきり見えなくても、だいたいのことは何とかなるものだと感じて日常生活を送っています。
見間違い
ブログを読んでいて、おもしろい見間違いをしました。
「自力」が「ヨガ」に見えたのです。
自力で健全な大人を目指す は
ヨガで健全な大人を目指す
でも意味が通りますよね。
ヨガのことばかり考えているから、こんな見間違いをしたのでしょう。
と同時に、はっきり見ないで適当に自分の都合の良いように読んでしまっているのに気がつきました。気がつかないけど、そういうことをよくしているのかもしれません。
読むことだけでなく、いろいろなことを自分に都合よく考えたり判断したりしているかもしれません。
遠い昔
今でも記憶に残る見間違い、読み違いがあります。
学生時代、学生運動は下火になっていましたが、大学やその近辺には過激派(といわれた人たち)の落書きがありました。
1970年の安保反対闘争が主な争点でした。
あるとき歩道橋を登ったその先に、「安保解体」とあったのですが、最初そうは読めなくてギクッとしました。
独特の角ばった字体で「へんとつくり」つまり部首が離れているのです。
ふと、思い出しました。
あのころは純情でした。
眼のこと
読書をすると目がかすんですぐに眠たくなりますが、パソコンに向かっていても疲れることはありません。
ところが、スマホを見続けた後、パソコンに向かうと目がかすんで焦点が定まらないという現象が起きます。
今SUDOKUがたのしくて、スマホのアプリで毎日やっているので、発見しました。
スマホを見続けることは、とても目に負担になるのだと実感しました。
ほどほどにしなくては。
お風呂の中では、思いついた時、呼吸に合わせて首をゆっくり左右に動かします。
その時ついでに目線もしっかりつけるので、これは目のとてもいい運動になると思います。
お風呂での習慣にしたいです。
あ、お風呂の中でなくても、机の前でもできますね。