綿の代わりに裁ちくず
スマホやゲーム機を乗せるクッションです。
傾きの調節は出来ませんが、タブレットも乗せられます。
19cm×30cmの布で出来ます。
ドミット芯(キルト芯に接着剤がついているもの)
を貼り付けてもいいし、織物の接着芯でもいい。
わたしはニット生地だったので芯なしで作りました。
裁ちくず利用
ミシンですぐ作れます。
綿を詰めるのですが、かなり詰め込むことになります。
100均で購入したものですが、節約するために裁ちくずも一緒に詰めました。
裁ちくずを綿でくるんで詰めていき、
表面には綿がきた方が手触りが良くなります。
一つ目は裁ちくずをたくさん入れすぎて、ゴツゴツしました。
裁ちくずをもっと小さく切ったりほぐしたりして、
ふわふわになるようにしてから入れるといいです。
小物も3つくらい作っていくと要領がわかってきて、
出来がよくなります。
プレゼント
実は親切にしていただいた方に、
一つ差し上げました。
若いお母さんだからスマホは使っているだろうけど、
スマホクッションを喜んでくれるかはわかりません。
人にものを差し上げるのは難しいです。
「いらなかったら捨ててもいいですから」
と言い添えればよかったかしら、と後から反省。
捨ててなんて・・・
それもよくない。
「使ってくれたらうれしいです」と謙虚ないい方がよかったかしら。
わたしの方は、作って楽しくて、できあがって嬉しい。
端布と裁ちくずが有効利用できて大満足!
でもプレゼントしても喜んでもらえず、
かえって迷惑だったかもしれないと胸の中がモヤモヤします。
プレゼントして喜んでもらいたいというのは、
執着?
差し上げた後のことまで考えなくてもいいのかしら。
モヤモヤが消えません。