70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【スマホクッション】端布と裁ちくずをつかって 布山を小さくします

綿の代わりに裁ちくず

スマホやゲーム機を乗せるクッションです。

傾きの調節は出来ませんが、タブレットも乗せられます。

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19cm×30cmの布で出来ます。

ドミット芯(キルト芯に接着剤がついているもの)

を貼り付けてもいいし、織物の接着芯でもいい。

わたしはニット生地だったので芯なしで作りました。

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わたしのカットソーのあまり布

裁ちくず利用

ミシンですぐ作れます。

綿を詰めるのですが、かなり詰め込むことになります。

100均で購入したものですが、節約するために裁ちくずも一緒に詰めました。

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このために貯めていました

裁ちくずを綿でくるんで詰めていき、

表面には綿がきた方が手触りが良くなります。

一つ目は裁ちくずをたくさん入れすぎて、ゴツゴツしました。

裁ちくずをもっと小さく切ったりほぐしたりして、

ふわふわになるようにしてから入れるといいです。

 

小物も3つくらい作っていくと要領がわかってきて、

出来がよくなります。

 

プレゼント

実は親切にしていただいた方に、

一つ差し上げました。

若いお母さんだからスマホは使っているだろうけど、

スマホクッションを喜んでくれるかはわかりません。

 

人にものを差し上げるのは難しいです。

「いらなかったら捨ててもいいですから」

と言い添えればよかったかしら、と後から反省。

捨ててなんて・・・

それもよくない。

「使ってくれたらうれしいです」と謙虚ないい方がよかったかしら。

 

わたしの方は、作って楽しくて、できあがって嬉しい。

端布と裁ちくずが有効利用できて大満足!

 

でもプレゼントしても喜んでもらえず、

かえって迷惑だったかもしれないと胸の中がモヤモヤします。

 

プレゼントして喜んでもらいたいというのは、

執着?

差し上げた後のことまで考えなくてもいいのかしら。

モヤモヤが消えません。