朝の寒さ
朝晩は冷え込むようになりました。
昼間は日差しが出て暖かいので、温度の変化が身にしみます。
寒さや暑さもストレスになることを知ったので、
無理をしないで室温調節をするようにしています。
寒いなって思ったら羽織り物をしたり膝掛けを使います。
部屋全体を温めるのはもったいないと、
ちきりんさん紹介の電気膝掛けを使い出しました。
ミシン仕事
夏のミシン仕事では布が舞うので扇風機が使えず、
エアコンをつけていました。
汗がポトポト落ちてきて困りました。
頭を使いすぎて、頭が発熱しているようでした。
寒くなってもミシンに向かっていると、
寒さを感じないのが気がつきました。
夢中になっているとアドレナリンが出て、
寒さを感じないのかしら。
スポーツハイのような状態。
アドレナリンとは
調べてみました。
アドレナリンとは、腎臓の上にある副腎というところの中の髄質から分泌されるホルモンです。 主な作用は、心拍数や血圧上昇などがあります。 自律神経の交感神経が興奮することによって分泌が高まります。 その結果、主な作用として、心拍数や血圧上昇が上昇し、体のパフォーマンスが高まります。
また、覚醒作用があり、集中力や注意力も高まります。アドレナリンが分泌されることにより、目の前の恐怖や不安に対して、体と脳が戦闘モードに切り替わり、立ち向かうことができるのです。（健康管理検定HPより）
アドレナリンはストレスを感じたときに出るホルモンのようで、
楽しいことをしているときに出るわけではないようです。
でも
心拍数や血圧の上昇は体温の上昇につながるんではないかしら。
自家発電機能
ミシン仕事は緊張し集中する作業だから、
楽しいとは言えストレスと身体は感じるのかもしれないです。
とにかくなにかホルモンが出て、
やるきと幸福感を与えてくれるのです。
そして寒さを感じなくなる。
これ自家発電機能と言ってもいいですね。
寒くっても気にならなくて元気になる方法、
他にはOculus Quest（VR)での運動。
ビートセーバーを20分くらいすれば汗が出ます。
家の掃除を真剣にすれば暖かくなるだろうけどね。
そうはいかないところが難しい。
とにかく寒い冬に対処する自家発電機能をひとつ発見しました。
