70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

給湯器取り替え 高騰していました ランクを下げて13万円節約

故障

給湯器が急に「追い炊きをします」としゃべり出しました。

何も操作していない昼間に。

リモコン操作ができなくなり動作がおかしい。

東京ガスの地域担当窓口のライフバルに連絡しました。

 

4月にも故障してその時は修理できました。

17年使っていましたし、給湯器の品薄のニュースもあるから

今回はもう取り替えも念頭に。

 

見積もりを取ったところ、32万円!!

脅すわけではないけど、と前置きがありながら

「今は品物が少ないけど、これだったらすぐつけることができます」

「冬になると品物があるかどうかわからないし、冬にはもっと故障の可能性が高くなる。」

「人数が減ってもサイズはこのままの方が良い」

と「丁寧」な説明もあり、安心感はあります。

ノーリツ製24号

たしか4月の見積もりでは16万円くらいだったような気がします。

 

相見積もり

その後リモコンはどういうわけか正常に動き出し、お風呂も沸かせます。

緊急でなくなったので相見積もりを取ることに。

我が家は注文住宅。

家を設計し建ててくれた不動産屋さんでお風呂のリフォームもしました。

外壁塗装も外構もすべてお任せでき、信頼できます。

給湯器の取り替えもきっと安くできるけど、品物があるかどうかが心配。

連絡するとすぐ来てくれて、

「今は品物が少ないけど、調べて見積もり出します」と請け合ってくれて、

出たのが19万円の見積もり書

パーパス製 20号

すぐにこちらに手配をお願いして、今週には工事をします。

 

給湯器の取り替え業者

今まで使っている給湯器は、ネットで安い業者を探して注文しました。

安かったけど、作業員一人で大変な作業をしていた覚えがあります。

値段は近くの業者さんの見積もりの半額くらいでした。

今回現場を見たライフバルの方は、

「高い場所の設置で狭いから作業員は二人必要」とのこと。

幸い故障なく使えていましたが運が良かったと思います。

ネットで宣伝している安い業者さんではコスト削減のため、

下見もなしで作業員一人で来て設置します。

その後の修理もライフバルに頼むことになるし、安心感を得るにはライフバルです。

ライフバル東京ガスというブランドの安心感でその分高くなります。

 

我が家は「家に関することは何でも相談できる」業者がいて本当に幸運です。

我が家の実情に合わせて、お値打ち商品を選んでくれます。

 

ノーリツ製でなくパーパス製 これでもいい

・フルオートでなくオート 同じようなもの

・24型でなく20型でも十分

 

そんな工夫で13万円節約することができました。

 

工事を受注できると思っていたライフバルの担当者さん、

相見積もりを取ると言ったら負けるとわかっているから落胆したかしら。

持参したスリッパを我が家の玄関に忘れていって、取りにいらっしゃいません。

その後連絡もなく、残っているスリッパどうしたらいいかしら。

ライフバルの車を見かけたらお渡ししよう