音訳資料
地元で初級音訳講習をしている先輩から資料をいただきました。
メールに添付だったのですが、
どういうわけかPCのメーラーのアウトルックの調子が悪く、起動しません。
添付されていたのが、Winmail.dat
そこでいろいろ調べてみました。
たくさん出てきました。
Outlookでメールを送信すると、Winmail.datが添付されるときの対処方法 | PC,LAN,WiFi,NASの出張トラブル解決,中小企業のITサポートは(株)とげおネット
gmailに転送
難しいことが並んでいましたが、
一番簡単そうなのが、
gmailやyohooメールにに転送すると読めるかもしれない。
gmail転送。
でもdat のままで開くことができません。
PDFかWord
次に拡張子を変えるといいとあるので、
pdf にしてみましたが、開けません。
docx にしたら一部の機能が壊れるかもと注意喚起あるも開けました。
Wordファイルが一つだけ読めました。
アウトルック問題
常駐させているアイコンから起動できないので、
メニューの全部のプログラムからOutlookを起動させると、
なんだか最初のアクティベーション画面になってしまう。
それまでの設定がおかしくなるのが怖くて中止。
そんなことをしてから、常駐アイコンをクリックすると起動成功。
いつもの画面でホッとしてメールを見たら、添付ファイルは3つ。
htmlが一つとWordのファイルは2つあり、開くことができました。
iPadに取り込む
iPadのgoodnote5で管理したいので、WordファイルをiCloudにコピー。
iPad側ではWordアプリ(無料)をインストール。
無事iPadでWordファイルを読むことができました。
iPadでWordファイルを開けたら、
右上四角に矢印の【共有】 【その他・・・】 【goodnote5】 と進み
【新規書類として読み込む】 で場所を決めて読み込む
goodnote5で管理
goodnote5に読み込まれた時点でPDFファイルになるようです。
その後は書き込むことも加工することもできます。
音訳の資料を全部iPadで管理しようと思っています。
指導者講習会の資料、当日渡される資料は書き込んだりします。
ファイルでいただくことができたらうれしい。
そうでないと、汚い字を書き込んでちょっとヨレヨレになった紙を
大量にスキャンすることになります。
まだまだペーパーレス状況ではないので、
紙とファイルの両方を管理する必要があります。