70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

手書き文字をきれいに書きたい 音訳でも必要なスキルみたい あわてないでていねいに

自己紹介

指導者養成講習会では初日に自己紹介文を書きました。

それを全員分プリントして下さるのですが、

みなさん手書き文字がきれいなのにびっくりしました。

私が一番下手です。

それにフリガナをつけるのを忘れたのも私だけ。

なんだか受講生で一番の落ちこぼれ生かもしれないです。

 

文字がきれい

どうして皆さんきれいな文字を書くのかを考えてみました。

それは「校正」をするからじゃないかしら。

音訳や点訳を校正するとき、手書きでわかりやすく書く必要があります。

校正結果を正確に音訳者に伝えるためです。

紛らわしい読めない文字では困ります。

 

私も薄々感じていたんです。

音訳のベテランさんは、わかりやすいきれいな文字を書いています。

手書きをすることがあまりないので、どんどん下手になりました。

急いで書きなぐったような文章は、

自分が後から読んでも意味が不明なことがあるんです。

 

「あわてないで、ていねいに」

ここでも出てくる必須のキーワード。

 

ヨガでも仏教でも出てくるキーワードです。

 

学ばなくてはならないこと、

身につけなくてはならないスキル、

たくさんで、ため息が出そうです。

 

ため息を出しても上達はしないので、コツコツ続けるしかないです。

 

木陰に癒やされます