自己紹介
指導者養成講習会では初日に自己紹介文を書きました。
それを全員分プリントして下さるのですが、
みなさん手書き文字がきれいなのにびっくりしました。
私が一番下手です。
それにフリガナをつけるのを忘れたのも私だけ。
なんだか受講生で一番の落ちこぼれ生かもしれないです。
文字がきれい
どうして皆さんきれいな文字を書くのかを考えてみました。
それは「校正」をするからじゃないかしら。
音訳や点訳を校正するとき、手書きでわかりやすく書く必要があります。
校正結果を正確に音訳者に伝えるためです。
紛らわしい読めない文字では困ります。
私も薄々感じていたんです。
音訳のベテランさんは、わかりやすいきれいな文字を書いています。
手書きをすることがあまりないので、どんどん下手になりました。
急いで書きなぐったような文章は、
自分が後から読んでも意味が不明なことがあるんです。
「あわてないで、ていねいに」
ここでも出てくる必須のキーワード。
ヨガでも仏教でも出てくるキーワードです。
学ばなくてはならないこと、
身につけなくてはならないスキル、
たくさんで、ため息が出そうです。
ため息を出しても上達はしないので、コツコツ続けるしかないです。