70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

【クレヨンハウス】応援したいから食事をしたり買いものをしたり 

衣食住全部

クレヨンハウスは絵本のお店と思われがちですが、

今は衣食住全部を扱っています。

以前主宰している落合恵子さんのインタビューに同行したときがあります。

ご苦労や覚悟を直接伺っているから、近くに来たときは応援のために立ち寄ります。

 

有機野菜のランチ

地下1階にレストランと野菜売り場、自然食品売り場が揃っています。

おすすめは有機野菜を使ったランチビュッフェ。

今はコロナ感染防止のため、スタッフの方がお皿に盛ってくれますがお代わり自由。

ご飯は玄米か5分づき米か選べます。

私はごはんは半分にしておかずをお代わりしていただきました。

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窓際のカウンター席

だしをとったあとと思われる昆布の煮物がおいしくてお代わり。

 

身体と地球にやさしい

そのあと、3階で買いもの。

オーガニックコットンとか、身体に優しい締め付けない、温める衣類。

赤ちゃんや女性用、下着からアウターまで。

大人向きの本も並んでいます。

女性問題や社会問題、原発・福島・沖縄というタイトルの本。

身体とか健康関係の本、ヨガ・整体・アロマ・発酵・料理本も充実。

ゆっくり手に取ってこの本を選びました。

あと、オーガニックコットンの衣類をプレゼントに選びました。

身体にはいいんでしょうけど、自分のものを買うにはお値段が高いです。

 

料理本

著者は『食品の裏側』で食品添加物の実態を書いた方。

加工食品を作っていた現場からの声です。

全国のセミナーでお母さん達から何を食べさせたらいいかと聞かれ

「和食です」と答えると、和食は難しい、手間がかかると返ってきたそうです。

危機感を感じレシピ開発にのりだして15年の成果です。

添加物なしで料理を簡単においしく作ることができます。

普段キッチンにある調味料を組み合わせて「魔法の調味料」をつくり、

それを組み合わせおいしい料理を短時間に無添加で作る知恵の詰まった本です。

魔法の調味料は5つ、どれも簡単にできます。

1 かえし

2 みりん酒

3 甘酢

4 甘味噌

5 たまねぎ酢

 

以前「全国友の会」や「生活クラブ」で教えてもらったことと似ています。

勝間さんの砂糖やだしなし料理は、ちょっと我が家には取り入れがたい。

お砂糖やみりんも使うこちらの方法を取り入れたいと思います。

 

「○○の素」「インスタント○○」がいらなくなり、

冷蔵庫も台所もすっきりするはずです。

クレヨンハウスでいい本に出会いました。