動けない
夜中にこむら返りで目が覚めました。
左足のふくらはぎが痙攣してとても痛いのです。
軽いものでしたら足を伸ばし親指を手前に引くことで治ります。
でも今回はその足を伸ばすこともできず、
膝を曲げたままひたすらじっとしていました。
ちょっと動かすと痛みが押し寄せてくるのが感じられるのです。
体を観察する
同じ姿勢を保つ必要があるので、眠るわけにはいかないです。
そこで、足をしっかり観察することにしました。
どの方向に足を動かすとどんな感覚がくるか、
体の向きを変えてみたらどうか、
瞑想やヨガで体を観察するとはこういうものかとちょっと理解が進みました。
トラブルもこんなふうにポジティブにすることを学んできているのです。
原因
こむら返りになった原因を調べてみました。
【原因】
筋肉疲労、水分不足、ミネラル不足、足の末梢の血流障害、神経障害 など【こむら返りを起こしやすい人】
中高年層、妊婦 など
心当たりがあるのは、冷えです。
前夜エアコンの部屋に長時間いたのです。
洋服を作っていたのですが、布目を揃えるためにアイロンを使いました。
蒸し暑かったのでエアコンをつけ、その後もずっとつけっぱなしでした。
ミシンとロックミシンのフットコントローラーを右足で踏みながら、
左足はずっと固定だったのです。
熱かったので素足でした。
そんなこんなが重なって、左足の血行が悪くなり筋肉が冷えてかたまったのだと思います。
反省 お風呂は大切
その夜お風呂に入ってゆっくりもみほぐしたら良かったです。
実は午前中買い物とお客さん、午後は公共刊行物の録音と忙しく動いたので、
洋服を作り終えると、疲れて疲れてバタンキューで寝てしまったのです。
勝間さんもお風呂は安価で一番効果的な健康法と動画で話していました。
これから暑くなりますし、ウォーキングで汗もかくから毎日お風呂に入りましょう。
運動、お風呂が良い睡眠のためには大切ですね。
良い睡眠が次の日のパフォーマンスを上げることが、実感でわかってきました。
お風呂掃除が面倒だけど、
毎日お風呂入ってあの痛いこむら返りを予防しましょう。
