春休み
小学校の入学式も無事終わったようで、新学期に子供達の弾む声が聞こえます。
登下校を見守る警察官の姿も例年の風景です。
春休みの間、小学生の孫達がほぼ毎日我が家に来ていました。
高学年になり、学童保育をやめました。
去年1年間東京のコロナの感染拡大で地方に住んでいました。
それまでの習い事をすべてやめてしまったと言うこともあります。
お昼ご飯を一緒に食べ、復習を主に勉強も見ていました。
コロナで外出自粛なので、どこかに連れて行くこともできません。
映画や買い物にも行かずほぼ家の中でした。
Youtube
男子小学生が大好きなのはYoutubeです。
テレビよりもゲームよりも、ゲームを実況している動画を見るのが好きです。
アニメもYoutubeやビデオ(プライムビデオやNetflix)での番組を見ることが多いです。
「テレビ見てもいいよ」って言ってもぜんぜん喜ばないのに驚いてしまします。
勉強が終わるとすぐYoutubeを見たがります。
スマホを持っていて、小さな画面を見続けるので
「離れてみなさい」と注意ばかりです。
しかたなく我が家の大画面でYoutubeを見させます。
ジグソーパズルやトランプなどは、相手をしなければならずそれなりに大変です。
本当は読書をして欲しいのですが、
動画をやめさせて本を読ませると、本読みが罰のようになってしまいます。
こんなに本を読まなくてどうなるのかと心配になります。
どうしたら本読みが好きになるのかしら。
その代わり、ゲームの画面の文字はすぐ覚え、
パスワードのアルファベットまで打てるようになっています。
「呪術廻戦」とかも読めるんですよね。
意味がわかっているかどうかは別ですけど。
見守り愛する
もっとも勉強については親が責任を持つべきで、
祖父母は「愛されている」という実感を与えるのが役割かなって思っています。
自分の子育てについては至らなかったことがたくさんあったと思います。
それでも、親世代からそのことを指摘されたらいい気はしなかったでしょう。
だから、子育てについては口出しせず見守りとバックアップに徹します。
勉強はいつまで教えられるかわかりませんが、
美味しい食事の提供は続けたいと思います。
私たちもご相伴で、ハンバーグやカツをいただきます。