70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

音訳活動2年が過ぎて、もう新人だなんて甘えられない

広報の録音

今日は市の広報の録音作業日でした。

原稿をもらって各自事前に録音したものを、チームの仲間に校正してもらい、製品に仕上げます。

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こんな録音ブースで4時間くらいこもりました

CDにコピーして利用者さんへの郵送袋に入れて市の職員に渡します。

直しが多かったりすると夕方遅くまでかかるのですが、今日はスムーズにいって3時半くらいに作業完了でした。

 

2年たちました

私は2018年の6月から8月まで音訳初級講習を受けました。

hoymin.hatenablog.com

オーディションを受けてボランティアの登録をし、始めて記事を読んだのがちょうど2年前の今頃です。

その時は短い2分ほどの記事を2本読みました。

緊張し、うまく読めなくて四苦八苦したことを思い出します。

練習不足や勉強不足を反省しながらも、次の当番まで時間が空くとついつい怠けて後悔することがつづきました。

それでもこの頃は読むときの緊張がだんだん薄れてきました。

今日読んだのは全部合わせて20分くらい。

前回はたくさん読んだので、40分くらいありました。

こんなに長く読めるようになったのだから、進化してきたのだと感慨深いです。

 

新人講習

今年も音訳の講習会が行われました。

春の予定がコロナで延期されましたが、今秋内容をコンパクトにして実施されています。

次の新人さんがもうすぐ活動開始になります。

今まで私は新人さんとして甘えさせてもらっていました。

読む場所も一番最初に読みたいところ(読みやすい場所)を選ばせてもらっていたんです!

 

次回から、私、新人ではなくなります。

録音図書も下調べが終わりそろそろ読み始めます。

また新しい出発です。

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録音図書は家で下読みを始めています。