70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

音訳も新しい形 対面朗読にZoomの利用も

対面朗読

図書館の利用者サービスとして対面朗読があります。

音訳ボランティアが、利用者のリクエストに応じて図書館の本などを読みます。

私の所属している図書館では1回2時間で、事前の予約が必要です。

3月からコロナ感染防止のため中止です。

全国でも、中止されているところが多いと思われます。

他の自治体の様子もお聞きしながら、実施の時期と方策を担当者の方が模索しています。

先日、音訳仲間から、対面にZOOM利用が検討されているとの情報がありました。

 

どこからでも

ZOOMだったら、直接お目にかからないから飛沫の危険がありません。

問題は機械の導入と操作です。

利用者さんもボランティア側も。

図書館の録音室からZoom配信すればいいのですが、利用者さんはPCにカメラやマイクが必要に。

 

可能性

でも実現できたら新しい可能性が広がります。

運用次第で今まで以上に便利になるかも。

だって、利用者さんは自宅にいて外出する必要が無くなるのですから。

ボランティア側は自分の力量が試されるようになるでしょう。

だって、全国どこからでも利用できるようになるのです。

聞きやすい音訳でなかったら、リクエストされなくなっちゃうかも。

ま、音訳者を指名するようにはならないでしょけど。

 

あの人にもう一度読んでもらいたい、って思われるようになりたいな。

 

音訳も新しい生活様式対応

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庭でひときわ目立つ黄色 ツワブキはよく俳句に

音訳では俳句関係の本を読んでいるので、お花の名前を覚えます。

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音訳で私の世界も広がりました。

 

音訳の世界も、このコロナで新しい形になっていくかも。

たくさんが集まる勉強会や講習会ができなくなっていますが、

これもZOOM開催になるかもしれないです。

新しい生活様式、新しい音訳の世界です。

 

SkypeもZOOMも、自分は使わないと思っていましたが、

そうも行かなくなりそうです。