3月からお休み
週1回通っていた健康ヨーガが7月から再開されました。
久しぶりのヨガに参加者が少ないかと思いきや、たくさん参加でした。
みなさん再開を待ちわびていたようです。
シニアが多いのですが、10年以上続けている方もいます。
常連の方でいない方がいました。
コロナのために自粛なのか、体調を崩されたのか心配になります。
数ヶ月のおこもり生活で、足腰が弱ったのではと思われるのです。
新しい生活様式 ヨーガ教室でも
今までと変わっている点がいくつかありました。
1 窓とドアは開けっ放し
外の音(草刈り機がうるさかった)が聞こえますし、こちらの音も外に。
ヨーガはまだしも、コーラスや詩吟は難しくなりますね。
2 ヨガの最中もマスクをする
先生ははずしていましたが、生徒は全員マスク姿。
私は始めはずしていたのですが、同調圧力を感じてつけることに。
自分も日本人だなと感じた次第です。
3 挨拶の言葉を小さな声で、もしくは声を出さない人もいる
ヨーガの前後の挨拶も、先生はいつもどおりなのに生徒は小声でした。
これも私は最初いつもどおりにしていて、周りの異様さにあわてました。
4 呼吸法は無し
体操の前にしていた完全呼吸法や、片鼻呼吸法、カパラバティは省略。
アーサナ中は深呼吸をするのだから、同じことだなぁと思いながら、
そうか!だからヨガ中もマスクは必要なんだと納得です。
久しぶりと言うことで、先生はやさしいポーズだけでアーサナを組み立てていました。
1時間半だったのが、時間も短くなりました。
これからいつまでこの状態が続くのでしょう。
新しい生活様式として、定着されてしまうのかしら?
皆さんの意識の高さ!?に圧倒されます。
ライブなればこそ
家ではオンラインヨガを毎日するようにしていました。
でも、楽で自分の好きなアサナしかしないです。
試しに鋤のポーズをしてみたら腰が上がらず、できなくなってびっくり。
でも健康ヨーガの会場で皆さんと一緒にやると、ちゃんと腰が上がり足が頭の後ろにつきました。
オンラインではない場の力を感じました。
先生のインストラクションと皆さんの目が後押ししてくれました。
ライブなればこその力があるんですね。
各種ライブの再開、待たれます。