雑音
今まで録音はPCの内蔵マイクを使っていました。
一体型のディスプレイの上に、カメラと一緒にあります。
この小さな穴のどれかがマイクだと思うのですが、よくわかりません。
最初は下のスピーカーの辺かと思っていたくらいです。
内蔵マイクは周辺の音、生活音を全部拾います。
外の車、お風呂やトイレの音なども。
一番気になるのが、PC自体のファンが回る音です。
ブーンという音が時々大きく入ってしまい、無音であるべきなのに波形が乱れます。
マイクを借りました
マイクマークのジャックがあるのを見つけました。
さっそく、知人からマイクをお借りしました。
スタンドがないけど、使っていなかった自撮り棒にゴムで巻き付けて。
マイクの設定は簡単で、音量は一番大きくして口をかなり近づけて録音します。
再生してみると、今までと音質がぜんぜん違って違和感ばかり。
くぐもったような鼻声です。
でも、どちらがいいのかよくわかりません!
ただ、周りの音が入らず雑音がないのが波形を見てもわかります。
録音図書
実は1冊目の自己録音図書ができあがったところです。
読みも巧くないし、雑音ばかりです。
でも、できあがったのが嬉しくて一人満足していたのです。
このマイクは、かなり声を張らないとうまく入らないような気もします。
声を張り続けて長く読むことができるかは、まだ自信がありません。
「録音図書を読むときの声」がまだ定まっていないのです。
明日は広報誌のルビ原稿
これから広報誌、録音図書、「便利帳」と録音作業が続く予定です。
体調を整えて、さらなる進化を続けたいです。
今日はドラッグストアでも音訳ツール購入しました。
喉のために 龍角散ダイレクト
詩吟の先輩のお奨めはピンク コンクールの前はいつもこれだそうです。
音訳の先輩のお奨めで、疲れていても立ち上がれるそうです。
風邪は音訳の大敵です。
音訳があるから、風邪をひかないでいられるともいえます。
みなさんもご自愛ください。