ハギレ使い切りのため
洋服を作った残り切れがたまった来たので、小物を作りました。
クリスマスリースを作ったときの綿も残っています。
丁度いい動画を見つけてピンクッションつくりました。
アームピンクッションの作り方、針山、ピンクッションHow to make an arm pin cushion
どうせ作るならと、2個作ってしまうのが私流です。
1個目はだいたい失敗するので・・・
できあがり
2個できました。
布地購入のおまけでもらったフリルで飾り付け。
でも、ふたつできてよかったのです。
不便が解消
一つ目はミシン作業で使います。
これは便利なのですが、このままではカバーをかけることができません。
フットコントローラーとピンクッションをこのようにすると
今までミシンをしまうとき、ピンクッションを取り外してビニール袋に入れて他の袋に。
その袋に入れていたフットコントローラーも、一緒にミシンカバーの中に入れることにしました。
小さな不便が解消できました。
見ないふり解消
二つ目はお裁縫箱に入れます。
今まで多分30年??くらい前から使っているピンクッション。
子供の家庭科の教材だったかも。
まち針も40年もの??
さびて、曲がっているものもあるのに、見てみないふりして使っていました。
ピンクッションは作る気になれば30分ほどで作れます。
先送りしていたのは、気持ちだけの問題です。
こういう小さな不便を解消し、小さな改良ができ、心がほんわり暖かくなりました。
まち針も細い「シルク待ち針」にしたくなりました。
YouTuber の方達が使っているのはこれみたいです。