DaiGoさんの動画
嫉妬についての考察がなるほどと思いました。
自分が望んでいて持っていないものを持っている人に嫉妬するということです。
欲しくないものを持っている人には、嫉妬の感情はわかないです。
確かにそうなのに、いままでそんなふうに分析して考えていなかったです。
心理学って、心を俯瞰して客観的に見ることなんですね。
哲学と近い領域です。
さて私は
音訳を一緒にしている先輩に、「嫉妬」してしまいます。
安定して読み続けることができることが、うらやましいのです。
それは、
安定した読みをしたい、
と言う自分の切なる望みなのだと理解します。
私は、安定した読みができないのです。
ではどうしたらいいのでしょう。
もっともっと練習するのみです。
自分の望みが確認できて、うれしいという気持ちに変わりました。
もう一つ
私より年下でも憧れる部分がたくさんある音訳の先輩達です。
知識が深く勉強が好きな方が多いです。
本が好きなんですよね。
テレビは見なくて、NHKのラジオしか聞かないという方もいます。
たくさんの個性的な方と出会うことができたのも思いがけないことでした。
その中で、いつも髪の毛をきれいにブローされている方がいます。
それが私の目にとまるということは、「嫉妬」の心があるのかもしれないです。
シャンプーを使わない湯シャンを続けていて、ゴワゴワの髪の毛になっています。
白髪染めをやめようか、迷っています。
でも、自分の「嫉妬」の気持ちに気がついたのです。
きれいに整った髪の毛も、私の望みなんです。
シャンプーを使ってサラサラと髪型が落ち着くことを、無理矢理諦めているのではないのかしら。
髪の毛問題はまだまだ迷走しそうです。
バルーンパンツ、なかなかいいです。
自己満足です。