70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

どうして音訳を始めたのか ていねいに話すためだった

猛暑

梅雨が明けたかと思ったら連日の猛暑に見舞われています。

私は、連日音訳の作業しています。

緊張することが多いのですが、良いこともあります。

作業する場所が冷房が効いていて快適なのです。

録音ブースは防音のため締め切りますが、聞き直し校正するときは扉を開けて冷気を入れます。

朝から夕方まで、お弁当持ちの作業が続きます。

 

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音訳をしたいと思ったのは

一緒に作業していた人から聞かれました。

どうして音訳を始めたのかと。

そこで思い出しました。

私は滑舌が悪かったので、きれいな発音ができるようになりたくて講座を受けました。

スマホでの音声入力をしていて、あまりに誤った変換になるのでこれは私の滑舌が悪いからだと思ったのです。

滑舌練習をすることで、たくさんの利点があることに気がつきました。

hoymin.hatenablog.com

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ていねいにコミュニケーション

シニアになると、滑舌が悪くなるほかに聴力の衰えもやむを得ない現象です。

聞き違い、思い違いで感情の行き違いがあるのは悲しいことです。

少しでもそういうことをなくすために、音訳の勉強が役にたちます。

 

家の中でも、社会生活でも同じですが、自分の気持ちを正しく伝えたいです。

音訳では相手に伝わって欲しいと言う気持ちで読むことが大切です。

音訳の練習で学び身につけることができるのは、良好なコミュニケーションとも言えそうです。

身近な人と仲良く暮らすためにも役立ちそうです。

 

ていねいな生活に憧れますが、ていねいなコミュニケーションも心がけます。