問屋街で買い物
洋服の生地を買いに、日暮里まで行きました。
日暮里は繊維関係の問屋さんが集まっていて、素人にも売ってくれます。
私みたいな初心者は、ネットでの購入か近くのお店で相談しながら購入した方が良いかもしれません。
ネットでは、洋服の型紙とともに、どの店でどの生地を買うと良いかという情報もあります。
例えば
は参考になります。
それでも、日暮里にまでわざわざ出かけたのは、運動を兼ねていたからです。
ネットと洋裁では、家に引きこもりになって運動不足が心配。
日暮里繊維街
出かける前には、しっかりネットで下調べをしました。
日暮里繊維街を歩いて行くと、人だかりのしているお店があります。
人が多すぎて、ゆっくり見ることができません。
ネットで見たお店も
はリバティプリントなどおしゃれな布地がそろっているのも確認。
私が欲しいのはリネンのナチュラルなものなので、専門店に行きました。
安田商店といいます。
商店街の外れの方にあって、男の人が一人で店番をしています。
リネンの専門店
安田商店は木綿の専門店で、今はリネン(麻)製品にも力を入れています。
リネンとか、リネンと綿の混紡などもたくさん。
プリントはなくて、無地・ストライプ・チェックなど。
ギンガムチェックの洋服は生地違いで二着作ったので、
今度は無地のリネンと細かいストライプのタンガリーを購入。
地直しをして早速作り出します。
いろいろなお店を見て、やる気が上がります。
インド綿や白いレース生地がたくさん並んでいるお店も見つけました。
洋服が増えすぎないよう、でも自分らしい服装を目指して、ミシンの達人を目指します。