70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

整理整頓することで 視覚のストレスを減らすことができ快適に

視覚のストレスを減らす

佐々木さんの本で、なるほどと思うこと。 

 健康や元気を管理することと片付けの関係は深いと、私は考えています。口から体内に入るものを健康の中心に考えがちですが、実は目から入る情報も健康に大きな影響を及ぼしていると思うからです。片付けるという事は、視野に入る情報を減らす。近くのストレスを減らす、ということになります

環境が大切なことを、端的に言い当てています。

視覚のストレスを減らすために、部屋を整えようと思います。

台所も、玄関も、すべて私の目に入るところを少しずつ整えたいと思います。

 

私は唯識についてのテレビ番組をみてから、洋服をきれいにたたむようにしています。

きれいにたたんだ洋服を見ると、気持ちが整ってくるのを感じます。

確かに視野に入ってくる情報の、量と質が大きく心身に影響します。

目から入る情報が少ないことで、気持ちが整うことにつながりますまた脳がすっきりするので、本当にやりたいことに集中ができます。視覚情報がスッキリしてれば、新しく何かに挑戦しようとする前向きな意欲も出てくるのです。

机の上が狭いのですが、そのときに必要なモノだけを出すことにします。

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飲み物だって、いつもそこに置いてなくても良いのかも。

一段落したら、立ってお茶を飲みに行くことにします。

「座り続けるリスク」も減らせます。

 

全国友の会

若いころ参加していた『婦人の友』の愛読者の会です。

ここで学んだこともたくさんあります。

教えていただいた言葉が、今もよみがえってきます。

 

一仕事一片付け(ひとしごとひとかたづけ)

寝る前の家

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寝る前の部屋 そして起きたらこの状態に

 先日友人が来て、パソコン作業を一緒にしました。

この部屋に来て

「何も出ていないのね。全部しまってあるの?」と聞かれました。

友の会的にいえば

置き場所の決まっている家

を目指します。

 

捜し物がなくなるのが、利点です。

これもストレスの軽減になります。