アクションプランナー
佐々木かをりプロジュースの手帳、アクションプランナーを使い始めました。
10日間使って、いいことがたくさんありました。
忘れなくなる
細かいことで、日常のミスが少なくなりました。
例えば、納豆を作ったとき24時間でできあがるのですがよく忘れてしまいます。
でも、手帳に「納豆を取り出す」と書いてあれば忘れません。
これは、パン作りでも応用できそうです。
パンを作る日を決めてしまって、
「パンを仕込む」
「パンを取り出す」
を手帳に書いてしまうのです。+
頭の中に記憶しておくのは、もうあてになりません。
何度もベーカリーの中でパンを冷たくしてしまったことがあります。
思い切って出かける
出かけたいと思ったら、予定を書いてしまいます。
グズグズしないで、出かけることができます。
無印週間にいつか行こうと思っていましたが、平日で行く日を決めてしまいます。
その日は何も考えず、決めた時間になったら出発です。
手帳を眺める
バッグに本と手帳をいれてカフェでじっくり計画を練りました。
先日購入したanello のバッグに、手帳が入ることがわかってうれしいです。
いつでも持ち歩いて、いつでも書き込むことで手帳を活用できます。
大きな予定も
活用法の本には、例としてブータンへの旅行を2年がかりで予約する方法が書いてあります。
でも私だったら、何年も行きたいと思っている高野山を予約しようかしら。
なんだか、ドキドキします。
予約したら、もうそれが現実化してしまうからです。
まだ、すこし怖い気持ちがします。
おかしいですね、行きたいなら行けばいいのに。
必ず実現する
他にも月に一度映画に行きたいなら月初めに
「作品と日程を決める」ことを予約することで必ず実現します。
思っているだけのことは他にもたくさんあります。
「写経」週のどこかに1時間か2時間のコマを予約するだけです。
「庭仕事」これも、どこかに1時間だけ入れてしまえば・・・
縛られるのも辛い
あまり予約を入れすぎるのも辛くなります。
音訳の資料調べのあとにブログを書く予定を入れても、気持ちが乗りませんでした。
のんびりアメリカのドラマを見る時間が私には必要なようです。
そんな気づきもありながら、手帳の活用を楽しんでいます。