70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

自分で気づくということ 快適をめざして

自分で気がつく

できあがったワンピースの裾が曲がっています。

前回より大きなチェックにしたので、よくわかります。

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チェックだから、曲がっているのがあきらか

モールに出かけたとき、トイレの鏡を見て気が付きました。

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人は気がつかないかも いえいえ気がつく?

気がついた自分に、ちょっと驚きました。

こんなことにも気を配れるようになった自分にです。

大雑把で、今までは細かいことは気にしないできました。

他の人には分からなくても、自分で気付くと気持ちが悪いものです。

 

配慮はしたけど

これでも、洋服を作るときには地のしをしてまっすぐを確かめたはずです。

でも作ってみたらこの有様。

やってみてわかることなんです。

他のどこがまっすぐでもあまり意味がないです。

一番大切なのは、裾の線がまっすぐになっているかなんですね。

上手に作ることの、「肝」というかポイントを一つ獲得できました。

 

あっ、上も下も全部まっすぐがいいです!

 

失敗したことから学び

最初から100%満足というわけにはいきません。

この洋服も、あと何着かつくって腕前を上げたいです。

そして、作り方のポイントを知ることを積み重ねることで、どんどん応用も利くようになります。

この応用が利くという力は、生きていることの力にもなっていくはずです。

 

まずは、

・おかしい

・ちょっと変

・きれいでない

・快適でない

に気づくことが始まりです。

 

失敗は成功の母。