講演会参加
勝間和代さんの新著の出版記念講演会です。
内容はベリーのくらしさんがとてもじょうずにまとめていらっしゃいます。
同じ会場にいらしていたと知ってうれしいです。
彼女のブログが大好きなんです。
勝間和代さんにかぶりつき
前から二列目まんなかに席を取りました。
勝間さんはホットクックの講習で昨年お会いしたときより、一層チャーミングでした。
紺色のワンピースのためか、よりほっそりと若返っています。
ここ数日10000歩以上歩いたら、1kgやせたそうです。
これが一番心に残りました。
痩せないのは、動いていないからというのを強烈に教えてくれたのです。
本の中でも書いてありましたが、「思う」「願う」ではなくて
行動することの大切さ
を身をもって教えていただけます。
本人にお目にかかれてよかった!!
日本橋
勝間さんは冒頭で、日本橋が大きく変化していることについてふれました。
日本橋は昔から日本の中心でしたが、最近また中心になりつつあるという話です。
それは情報と流通が集まるところに、よりたくさんの情報が集まってくるからです。
これは個人の場合は、たくさんの情報を集めることでより多くの情報を集める可能性を高めるということになります。
この、
情報を集めましょう
というのも、今回の講演の重要なメッセージでした。
立ち読み
開演時間より大幅に早く着いた(開店時間の9時半)私は、開演の11時まで丸善店内をうろうろしました。
そこで手に取った本がこれ
あきらめない 働く女性に贈る愛と勇気のメッセージ (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 村木厚子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2014/12/02
- メディア: 文庫
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拘置所での暮らしがどんなだったかの 好奇心で、手に取りました。
内容は女性が社会の制度が整わない中で職業人として生きてきたこと、家族との関わり合いなど、村木さんの全体的な人間像がわかる記録でした。
検察側の汚さも、冷静な筆致で書かれています。
勝間さんが講演の中で
情報を集めることの大切さの例として村木さんのことも上げました。
「いつでも、誰でも拘置所に入れられるかもしれない。そういう世の中だって事です。知っておく必要があります。」
だから、私たちは村木さんが「無罪」を勝ち取るまでの経緯を記録してくれたことに感謝し、これを情報として共有することが必要なんですね。
思いがけず立ち読みした内容と、講演内容がシンクロしました。
友達
講演会会場では、ブログとヨガを通じての知り合いとお会いしました。
講演前だけではおしゃべりが足りず、ランチを一緒にしました。
カツマーというところが共通点です。
生活圏が全く違う彼女との会話は刺激的でした。
自分一人ではわからなかった気づきがありました。
例えば、その日着ていった洋服は手作りで気に入っていました。
でも、彼女に指摘されたのです。
「オータムですよね?」
そうなんです。ブログに書いていました。
カラー診断で私はオータムなのに、着ている洋服はウィンターなんです。
ぜんぜん気にしていませんでした。
集めた情報を活用していないってことです。
他人とコミュニケーションすることで、気づくことがたくさんです。
講演会参加してよかった
・勝間さんの現在の実物と対面しモチベーションが上がる
・村木さんの本を手に取る
・会話とおいしいカレーライスを楽しむ
・日本橋が割と近いことに気づく
講演会参加というきっかけで、たくさんの情報を得ることが出来ました。
世の中には知るべき情報がとてもたくさんあるのです。
情報を集めるためには、スマート家電が必要ですし健康でなくてはなりません。
スマート家電・勉強・ヨガが一つにつながってきます。
そんなふうに物事が回っているのを感じました。