冷蔵庫
賞味期限切れの食品が冷蔵庫から出てきました。
ちょっと買いすぎて奥の方まで見渡せていなかったのが原因です。
場所を塞いでいたのは、冷蔵の肉まんとか茹でうどん。
(その両方も賞味期限切れてから食べました・・・・)
買わなくてもよかったのに、何かの時に手軽に食べられるかもと購入したもの。
そういう買い物をやめたら、もっと冷蔵庫はすっきりするはずです。
ついでに、埋もれている食材を探すことにしました。
食べたくない
作ったのに食べないままになっている食品見つけました。
大葉の醤油漬け
夏に庭に植えた大葉がたくさん茂りました。
食べきれないくらいだったので、1年くらい使えるようにと醤油漬けを作ったのですが、冷や奴くらいしか使い道がないです。
大葉の風味が余り好きでないからだと思います。
同じように、冷凍庫のバジルソース。
これも2年、もしかしたら3年くらいたってしまいました。
慣れ親しんだ味ではないけど、バジルがたくさんできたのでレシピを探して作った物です。
黒蜜のシロップは夏のデザート用。
そのほかに少しだけのらっきょうとか刻みショウガ、食べてしまいたい。
気持ちだけ
庭でハーブを育てるという気持ちだけはあるのですが、利用する知恵がありません。
保存食を作るまではするのですが、食べる応用力がありません。
それが、冷蔵庫の中でよどんでいるのです。
この状態は私の生き方を象徴しているみたいです。
目新しい物に手を出しても、自分の血肉になっていないような。
どうするか
今日のランチにバジルソースでパスタしてみます。
多分子供には不評だろうと思い、今まで作るのに躊躇していました。
少し大人用に作って、味がおかしかったら捨てます。
大葉も子供が嫌うので使わないです。
大人用におにぎりにでも巻いてみようかしら。
利用法を考えてみます。
年末に向けて
安易に作ったり取り込んだことで、その後始末に面倒が起きることがよくわかります。
あれもこれもと気持ちが動いてしまうからでしょう。
少しずつよどんでいる物をなくしていきます。