70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

食料品 心の迷いが形になっている 冷蔵庫の残り物処理

冷蔵庫

賞味期限切れの食品が冷蔵庫から出てきました。

ちょっと買いすぎて奥の方まで見渡せていなかったのが原因です。

場所を塞いでいたのは、冷蔵の肉まんとか茹でうどん。

(その両方も賞味期限切れてから食べました・・・・)

買わなくてもよかったのに、何かの時に手軽に食べられるかもと購入したもの。

そういう買い物をやめたら、もっと冷蔵庫はすっきりするはずです。

ついでに、埋もれている食材を探すことにしました。

 

食べたくない

作ったのに食べないままになっている食品見つけました。

大葉の醤油漬け

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夏に庭に植えた大葉がたくさん茂りました。

食べきれないくらいだったので、1年くらい使えるようにと醤油漬けを作ったのですが、冷や奴くらいしか使い道がないです。

大葉の風味が余り好きでないからだと思います。

 

同じように、冷凍庫のバジルソース。

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これも2年、もしかしたら3年くらいたってしまいました。

慣れ親しんだ味ではないけど、バジルがたくさんできたのでレシピを探して作った物です。

 

黒蜜のシロップは夏のデザート用。

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そのほかに少しだけのらっきょうとか刻みショウガ、食べてしまいたい。

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気持ちだけ

庭でハーブを育てるという気持ちだけはあるのですが、利用する知恵がありません。

保存食を作るまではするのですが、食べる応用力がありません。

それが、冷蔵庫の中でよどんでいるのです。

この状態は私の生き方を象徴しているみたいです。

目新しい物に手を出しても、自分の血肉になっていないような。

 

どうするか

今日のランチにバジルソースでパスタしてみます。

多分子供には不評だろうと思い、今まで作るのに躊躇していました。

少し大人用に作って、味がおかしかったら捨てます。

大葉も子供が嫌うので使わないです。

大人用におにぎりにでも巻いてみようかしら。

cookpad.com

利用法を考えてみます。

 

年末に向けて

安易に作ったり取り込んだことで、その後始末に面倒が起きることがよくわかります。

あれもこれもと気持ちが動いてしまうからでしょう。

少しずつよどんでいる物をなくしていきます。