押し入れの中
12月だからというわけではないのですが、押し入れの中を見直しました。
無印の書類ケースで一見整理されているようですが、見つけました過去の遺物類です。
・家事上手を目指してとってある10年以上前のテキスト
・出番のない30年物の祝儀不祝儀の袋たくさん
・便せん・一筆箋・はがき各種
・自分で作ったテキスト
・思い出の品やら各種名簿、取説類
前回の書道で残った墨汁まで瓶に入れてとってありました。
生活を想像してみる
魚をさばいたり、梅干しを手作りしたいと思い続けてきました。
でも、10年以上行動しなかったのです。
便利な家電を買って、手間を省きたいという年代に入っています。
魚はもっぱらホットクックで【骨まで柔らか煮】
切り身をヘルシオでお任せ料理。
梅干しは塩だけで漬けている物をネットで購入。
もうテキストをとっておく必要はないと、思い切りました。
便せんも100円ショップで買った物が何冊かありますが、いい物だけ残して断捨離。
文字を書くことがなくなって、手書き文字がとても下手になりました。
もう手紙を書きたくありません。
祝儀袋も必要になったときに近くのコンビニですぐ購入できます。
これからの生活を、リアルに想像すると必要でないことがわかります。
それと、
友達のために作ったiPadの使い方のテキスト。もう時代遅れです。
執着を捨てます。
時代遅れを認めて、潔くすることですね。
以前と生活も気持ちも体力も変わってきました。
これからを見すえて断捨離です。
使いたい物がすぐ見つかる収納が今必要です。