市報をくまなく読む
先月から行きだしたヨガ教室は、市報でみつけました。
音訳の大きな仕事として、市報などの公共刊行物の音訳があります。
勉強のため隅から隅まで聞いたり、読んだりしています。写真や表の説明を先輩がどんな風にしているか、学ぶことがたくさんです。
そんなに詳しく市報を読むようになったので、地元情報に詳しくなります。
サークル募集、講習会、展示会、フリーマーケットなどお得情報が満載です。
ヨガの先生
ヨガセンターに行かないで自宅で練習と思っても、なかなかペースができなくて怠けてしまいます。
市報にはヨガサークルもいろいろ乗っています。
そこでヨーガ禅道友会の教師の方のお名前を発見!
さっそく参加した次第です。
他のヨガサークルは先生がよくわからないし、内容も様々です。
でも、佐保田先生の教えを受けた方なら信頼できます。
若いころ、月に1度池袋での東京信用金庫の練習に参加していました。
東京信用金庫ヨーガ禅教室に通うことも検討していたのです。
地元密着
音訳の講座は市の社会福祉協議会の主催ですし、音訳ボランティアの方たちも市内の方がほとんどです。
利用者の方も市内在住、対面音訳や支援などでこれからも関わることが多くなりそうです。
今まで子供の学校を通じての地元との関わりでしたが、これからは自分で地元と関わりを深めていくことが大切だと思います。
最近の自然災害でも、常日頃の近所付き合いの大切さを思います。
年を重ねるに従って、助けたり助けられたりが多くなることでしょう。
音訳を始めることで、地元密着の活動ができてうれしいです。
市報で「苗木の無償配布」の記事を見つけて早速もらい行きました!!
・ブルーベリー
・オリーブ
・名前失念 秋から夏にお花が咲く
実利
音訳を始めて、他にも実利をたくさん感じています。
風邪をひいては活動ができなくなるので、健康に気をつけます。
下準備などで勉強するので日本語の知識が増えます。
お役に立っているという達成感も大きいです。
(初めての対面音訳でちょっとほめられて、とてもうれしい)
きっと声も表情も明るく若々しくなると思います。
それが一番うれしいかも。