70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

豚肉の酒煮 ホットクックとお鍋

小林カツ代さんのメニュー

昔からよく作っていました。

豚かたまり肉を水を使わないでお酒で煮ます。

調味料は

・豚肉100グラムにつき10ccの醤油

・蜂蜜  適量

・ひたひたになるまでの酒

・生姜とニンニク  適量

 

周りをタコ紐で縛ったり焼き目をつけない、簡単な方法です。

いままでは鍋で作っていましたが、これってホットクックのほうがいいのではと思い試してみました。

 

鍋でのデメリット

・沸騰するまで鍋のそばを離れられない

・火が通ったかどうか確認を何度かする

・外出できない

・ふたをずらしておかないと沸騰して水蒸気が飛び散る

・ふたをずらして長時間加熱すると焦げる心配がある

 

ホットクックなら

そこでホットクックに途中から移して調理することにしました。

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メニューは【煮物(まぜない)】で30分にしました。 

後は外出しても昼寝をしても大丈夫です。

 

出来上がり!

肉はとりだして小さく切って保存容器に。

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ホットクックでは加熱で減る水分が少ないのか、煮汁がたくさんになります。

煮汁だけをお鍋に取り出し、冷蔵庫で冷やします。

一晩おいて上に固まった油を捨てて、野菜を煮ました。

 

最初は大根だけを煮て「大根のべっこう煮」の予定でしたが、煮汁がたくさんだったので人参・ごぼう・えのきだけも入れて「ごった煮」になりました。

 

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これから

・もっと煮汁は少なくても良さそう→酒を少なく

・低温加熱 例えば80℃ 40分とかでもできるかも?

・かたまり肉の紅茶煮もためしてみたい

 

かたまり肉を調理しておくと便利です。

あとはスティック野菜や蒸し野菜、おひたしなどにも加えるだけでボリュームが出ます。

シニア世代は動物性が少なくてもいいけど、成長期の子どもは「肉」が大好きです。

 

知人からぜんまいの茹でたのをいただきました。わかめの戻したものと一緒にちょっとお肉を加えて一品にしました。

世代によってお肉の量を変えることで対応できました。