家にいる日は続けて調理
ホットクックは続けて調理して、洗い物を少なくする工夫をします。
残った具だくさん味噌汁はジップロック・スクリュータイプに入れて冷蔵庫に入れました。
ひとり分ずつにして、食べたい人が温めてそのままいただきます。
蒸し料理
ホットクックを使うときは、煮物の前に鍋が汚れない蒸し料理を一品作ります。
家にある野菜を蒸しておくと便利です。
もやしとかほうれんそう、ない時はたまねぎやニンジンなど根菜類でも。
今日はサツマイモにしました。
内鍋をさっと洗ってサツマイモを蒸します。
ぶつ切りにして蒸し板を使って蒸す 25分で蒸しました。
サツマイモを蒸している間に次の料理の下準備をします。イワシ10匹の頭を取り内臓をとっておきます。
サツマイモは蒸しただけでもおいしいのですが、もっと甘くなるようにざるに広げて天日に干しました。
イワシの骨まで柔らか煮
前回イワシ5匹で作っておいしかったので、倍量で作ります。
ホットクック付属のレシピで、調味料の量も調理時間も一緒です。
サツマイモを蒸した後の内鍋をさっと洗って、イワシの下ごしらえがすんだものを並べます。
調味料を入れ生姜の薄切りもたくさん入れました。
重ならないように並べるのは難しかったけど、全部一緒に煮ることにします。
2時間半後に出来上がります。
時間は長いけど、圧力釜と違ってその間安心して外出も可能なのがうれしい。
子どもにも好評のちょっと甘めの味付けです。
今回は大きめのイワシだったので、骨が少し気になりました。
小さ目のイワシなら本当に骨までムシャムシャ食べることができます。