70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

ホットクックでぶり大根 わが家風味 トラブルに対処

買い物行って献立を決めました 

買い物に行ったら、ぶりのあらが安くなっていました。


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今日はブリ大根にしましょう。

大根と手羽元の煮物は家人に「飽きた」と言われてしまいましたから。

 

システム化の一端

ついでに新しくキッチンスケールを買ったので 台所にある容器の重さを測ることにしました 勝間さんのように テプラで貼り付けることにします


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キッチンスケールは 勝間さんの本に出ていたものと 同じものをさがしました。

少し高価ですが 3 kg まで計れるのが便利です。

ホットクックの内鍋も、パイレックスの重いボールでも食材を入れて計れます。

 

容器に重さをテプラではりました。これも勝間さんのまねっこ。

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勝間さん流に塩分を総量の0.6~0.7%という料理法にも対応できるようにです。


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ぶりは熱湯をかけます。


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スケールの上にシリコンのシートがあり食べ物を直接乗せることもできます。

丸洗い可だから。

大根は例によって皮をむきません。

下ゆでもなしだから本当に楽ですし、栄養もあります。




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 ホットクックを使ったあと、部品をつけ忘れるので、テプラを張りました。

これも勝間さんのアイデアいただきました。

 

今回の味付けはレシピ本より砂糖を減らしました。

 

 ・大根  700g

・ぶりあら  400g

・生姜 せんぎり 一かけ

 

・醤油  50cc

・みりん  40cc

・砂糖 大匙1

・酒  30cc

・水  300cc

 

全部を一緒に入れて、メニューのブリ大根を選択し、夕方5時半の予約でスイッチオンしました。数時間後の出来上がりです。

 

途中で様子を見たくてたまりません。

でも、見ないでもちゃんとできるのがクックポットのいいところです。

 

がまんして見ないで(笑)、出来上がりを待ちます。

 

トラブル

「つゆうけ」と「蒸気口カバー」をつけ忘れたのに気がつき、途中でいったん取り消しました。

1時間くらいたっていたけど、煮込み時間が多くてもいいからと再度調理スタート。

 

さて出来上がったかしらと見に行ったら、電気がついていません。

コンセントには刺さっています。

壊れたのかとあわてました。

 

本体のほうのコンセントが外れていました。

途中で後ろから出る湯気が気になって、鍋の向きを変えたりしたのでコンセントが外れたのでしょう。

マグネット式ですぐ外れることに初めて気がつきました。

 

でも中を見たら出来上がっています。

それに、誰かがもう食べていました。

量が少ない!!

そして、冷めてしまっています。

 

最後の仕上げがなくても大丈夫だったみたいです。

温めたかったので、

煮込みかきまぜなし

調理時間3分でスイッチオン。

 

やわらかく、味もしっかりしみています。

味付けはちょっと甘すぎでした。

次回は砂糖なし、みりんも少なめで作ってみます。