書道
今年は書家の森谷明仙さんから書道の手ほどきを受けました。
お稽古3回目は、年賀状に使えるような題材を明仙さんが用意してきてくださいました。
私は上段右から2番目を選びました。
「吉」と読みます。
年賀状は気合を入れて書く方ではない私ですが、何かの機会に書くことができたらいいと思って。
明仙さんの見本を眺めているだけでも楽しい。
下の段はすべて「いぬ」です。
上はおめでたい言葉が並んでいます。
古代文字みたいのもあって、読むのも難しいでしょう!
筆でごあいさつ
最近は年末年始も特別なことは予定していません。
年賀状も、こちらからは出さないことにして数年になります。
頂いた年賀状には、ありがたいと思って返礼するのですが、ありきたりではなく自分が筆で書いてご挨拶できたらと思っています。
筆書きで年賀ハガキを書くなんて、想像だにしていなかったことができるようになります。
いくつになっても人は成長し変化し続けることができるものだと、自分のことながら感慨深いです。
何に時間を使うか
墨をすり、筆を持つとなるとまとまった時間が必要になります。
来年は手帳を上手に使って、家事やヨガのほかにも、書道や勉強の時間を作っていきたいと思っています。
勉強は、インド(ヨガ)哲学とか英語です。
英語は今まではもっぱらテレビのドラマを聞き流して勉強した気持ちになっていました。
今年から『赤毛のアン』を原書で読む会が月に1回定期的あり参加しています。
いいペースメーカーになりそうです。
願いは英語のヨガのインストラクションがわかるようになることです。
たくさんのYouTubeのヨガ番組があるのに、内容が全然わからなくて悲しいです。
書道の時間は瞑想の時間にもなりそうです。
来年からと言わず、今から心して時間を使うことにしましょう。