70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

鳥もも肉1㎏ つかいまわし

チキンライスのもと

cozy-nestの尾崎さんのレシピを参考に、鳥もも肉でつくりました。

hoymin.hatenablog.com

一口大に切った鳥もも肉1枚分と粗いみじん切玉ねぎ2個を炒め合わせ、軽く塩コショウしておきます。

 

次回使う分をよけておいて、 


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残ったフライパンにケチャップ大匙5くらいを入れて味付けしました。

コンソメ顆粒が少し残っていたので使いきりたく、ちょっとふりかけました。

 

そこへ保温していたご飯をいれて混ぜ合わせます。

全体が混ざったら味を見て塩コショウをたします。

 
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後は少し焦げたくらいがおいしいので、ときどき混ぜ、隣のフライパンでいり卵を作りました。

 

 

照り焼き・焼き鳥

残ったもも肉2枚は簡単に照り焼きです。

いり卵を作ったフライパンを紙ナプキンで拭き、鳥もも肉1枚を広げて焼いていきます。

身が厚いところは切り広げて火の通りをよくしました。

両面焦げ目をつけて中まで火を通したら、たれにつけます。

 

たれは 醤油とみりんを同量にしてレンジにかけて煮きりみりんにしておきます。

たれにつけてから丼の中でキッチンはさみで一口大に切り分けました。


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もも肉がもう一枚余っていたので、同じフライパンで同様に焼き、今度は焼きあがったところに余ったつけだれを入れてフライパンの中で照り焼きにしました。

 
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どちらも同じ味付けですが、たれを余らせたくないので煮詰めてしまいました。

 

いり卵

チキンライスにはいり卵は不可欠です。


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うす焼き卵にしてくるむとかわいいのでしょうが、時間がないのでいつもいり卵です。

本当に時間がない時は、レンジでいり卵を作ってしまいます。

 

レンジでは、溶いて味付けをした卵を耐熱容器に入れてレンジにかけます。2,3回様子を見ながら固めます。

いつも、作った容器に卵がこびりついてしまうのが悩みです。

 

今回はフライパンで作ってそのフライパンで肉を焼いたので、洗う手間がはぶけました。


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残った御飯は、おにぎりにして、炊飯器も空になり、作りおきもできて大満足。

 

と思ったのですが、朝食とお弁当でほとんど食べ終えてしまいました。