70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

「ピラフの素」からの展開 2つ 我が家の場合

一皿料理の導入

尾崎さんの著書『三人子持ち働く母親の追われない家事』

hoymin.hatenablog.com


を参考に家事の合理化に取り組んでいます。主に食事つくりについてです。

一皿で栄養バランスがよく簡単にできる料理の導入です。

食器が少ないと、後片付けも楽です。

食洗機を使っているので、食洗機に入れやすい食器を主に使うようにしたいと思います。

我が家にはこれもあります。ニトリで家族分購入して毎朝使用中。

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常備菜を小鉢やら小皿に入れて、皿数多くしていたのを反省。

食洗機担当は私ではないので、配慮が足りなかったです。

 

料理がシステム化されると、心が落ち着きます。

一日中食事つくりのことに頭を悩ませることなく、おざなりに作った食事に心を痛めることもなくなります。

ピラフの素

本に出ていた「ピラフの素」を作ります。

・鳥もも肉   1kg 小さ目の一口大で塩を振る

・玉ねぎ    3個   1㎝の角切り

・オリーブオイル  大2 

鶏肉をオイルで炒め、少し火が通ったら玉ねぎも加えて透き通るまで

出来たら3つに分けて冷凍保存。

(我が家では塩コショウも軽く振りかけました) 

 

カレー味

カッコ内は我が家で炊飯器で4合炊く場合です。

・米 3C(4合) オリーブオイル大2で透明になるまで炒める

コンソメスープ  水650(720)ccにキューブ2個

・カレー粉 大1(強)

・醤油  大1(強)

・酒 大1(強)

・ニンニクおろし 小1

・ピラフの素 1単位

 

米以外の物は全部ボールの中で混ぜておきます。

米を炒めた後、ボールの中身を炒めたフライパンに入れて炊けば調理器具がいりません。

(我が家のフライパンの場合、周りが沸騰しても真ん中は温度が上昇していないようなので、全部を混ぜてよく沸騰してから強めの弱火HIの火力3で12分焚いて10分蒸らし)

 

私はその場を離れて他のことをしたいので、全部を炊飯器に入れて炊きます。

フライパンでは火力調節に失敗することがあるので、時間はかかっても炊飯器での安全安心を優先します。笑。

 

ケチャップ味 追記

後日試してみました。

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鶏肉と玉ねぎを炒めたら、冷凍する分を取り除いてそのフライパンのままチキンライスを作りました。

 

ケチャップ大匙5

コンソメ顆粒 小さじ2

塩コショウ

 

で味付けして炊飯器に残っていた(保温で12時間くらいたっていた)ご飯を混ぜて炒めました。

全体を混ぜてからは、少し焦げていいくらいにときどき混ぜるくらいのほうがおいしい。

 

隣で大き目のいり卵を作って、いろどりにしました。

 

親子丼もできそう

これを卵でとじたら、親子丼にもなりそうです。

挑戦してからまた書きます。

 追記

親子丼しました。

冷凍のピラフの素を自家製「こいだし」でもう少し味を濃くしました。市販のめんつゆでも。


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卵でとじていただきました。


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好評でした。