60歳過ぎても進化中 ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。60歳過ぎてヨギーニをめざしています。

『ひとさじのはちみつ』前田京子 著 これさえあれば万能薬?我が家でも常備

自然がくれた家庭医薬品の知恵


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はちみつが身体にいいと知っていましたが、こんなにも万能薬とは驚きました。

甘すぎる、甘味依存になるのではとマイナス面もあると思っていたのです。

 

でも、はちみつはただの甘い食べもとではありませんでした。

各種ビタミンやミネラル、酵素、抗酸化物質の宝庫で、真菌や最近に対する殺菌力もめっぽう強い、明治期に始まった日本薬局方にも指定され、今でも薬局方のはちみつとというものが医薬品としてちゃんとあるし、それは栄養剤として他、口内炎口角炎に喫とされている。

注意しなくてはいけないのは精製や加糖、加熱のない、天然の純粋な生はちみつを選ぶことです。

 

今私が使っているはちみつはiHerbで購入しているこれ

jp.iherb.com

オーガニックですが、手ごろな値段と使いやすい容器でお気に入りです。

説明をよんでも、生かどうかわかりません。

 

同じメーカーが出している製品で

jp.iherb.com

こちらは生蜂蜜と書いてあります。

ちょっとお高いですが、手が出ないほどではありません。

 

生でないといけないとなると、こちらに変えようかしら?

 

 

得意分野は傷ついた細胞・粘膜の修復

はちみつの高い抗菌殺菌作用の仕組みは最近になって詳しく解明されてきたそうです。

昔からの言い伝えではなく、研究されたレポートが出されていて、著者はそれらを丹念に調べています。

参考文献には英語のレポートも多く、巻末の主要参考文献リストは46も並べられています。

近年はちみつの抗菌作用に注目が集まるようになったのは、抗生物質が効かなくなった感染症による潰瘍で手足を失いかけていた糖尿病患者の治療に・・・はちみつ包帯を使ってみた医師たちから、きれいに治ってしまった!という臨床報告がいくつも相次いだことが大きい。

 

これらの研究熱心さと、実生活での蜂蜜の効用の実体験を織り交ぜて書かれていたので、わたしも納得できました。

 

著者の家では、水ぶくれのできたやけどやリンパ液が浸出するような傷の治療として蜂蜜が大活躍しているそうです。

 

そうと知っていたらわたしのすりむいたひざにも、早い時期に蜂蜜を使ったのに。

キズバンが手元になくてそのままにしていたので、いつまでもぐじゅぐじゅして痕になってしまいました。

 

 

だからベストの時間は

そんなふうに傷の修復効果が高い蜂蜜だから、夜寝る前にひとさじの蜂蜜を薦めています。

 そこで考えてみると、からだが細胞を修復させ、新しい細胞を生み出す時間帯は、夜の10時から午前2時までだという。・・だとすれば、喉が痛い時も、胃の調子が良くない場合も、「寝る前に、はちみつを患部にぬりのばすつもりで、ゆっくり飲み込んでから休めば回復が早い」

 この方法は虫歯が気になりますが、「歯磨き後、寝る前のひとさじ」は口の中の衛生状態が格段によくなるのだそうです。

虫歯や歯周病の予防にもなるんですって!!

 

こんなことも

本の中にはそのほかにもたくさんのはちみつ利用法とその効用が書かれていますが、私が取り入れたいと思ったり、驚いたことをいくつか記録しておきます。

 

・歯磨き

虫歯を作るミュータント菌の活動を抑える。同じような効果を持つシナモンも加えるて使うとより効果的。

やってみました

唾液がたくさん出て、口の中の水分を飲み込んでいいのか吐き出したらいいのか迷いました。ブラッシングをしたあと、口の中の(おいしいけど汚れている)水分は吐き出し、うがいしたいのは我慢してそのままにしました。

さっぱりしたような、まだ口の中がねばねばしているような変な気持ちです。


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 *はちみつにシナモンを混ぜて、そのまま食べてもおいしかった!

 

・スキンケア

なんにでもはちみつを混ぜればいいようです。クレンジング代わりにもなるそうだから、今度旅行するときはすべて(歯磨き・傷対応・スキンケア)の為に小瓶を用意してみましょう。

 

・ヘアケア

シャンプーやコンディショナーに混ぜて使うと良いそうだけど、私は湯シャンだから。

湯シャン前にはちみつを頭皮に直接塗ってマッサージするのはよさそうです。

 

・ 常備食

何年も腐らないし、電気・ガス・水道がなくても食べられるから非常食として備蓄するのに最適。はちみつと牛乳でほぼ完全栄養食になります。足りないビタミンCのために、お茶の葉の粉末を用意すれば万全。

 

たしかに!と思うので、今後ストックを増やすことにしましょう。

 

そのほかに点眼薬としても使えるとありましたが、今のところその勇気はありません。

 

まとめ

普段常備しているはちみつが、たくさんの便利な使い方があることがよくわかり活用したいと思いました。

 

インドの古代から続く医学、アーユルヴェーダでもはちみつは薬です。

でもその使い方は季節や体質、組合せにルールがあります。

一年中頻繁に使っていいものではないようです。

マクロビオティックでも、はちみつは強陰性の食物となっています。

 

身体にいいからと多量に使うことはなく、楽しんでこれからも実践してみようと思いました。

生活の中で試したことを、これからもここに加筆していきます。