中央会に参加。
来月の昇段試験の会場の下見を兼ねて。
会場は新小岩駅からバス、「グリーンパレス」
カフェやレストランもあり、きれいな建物。
本部の吟詠研修に参加した会員さんの報告があり、資料もたくさん。
和歌・短歌・新体詩の譜面入りの資料があり、コンダクターで独習もできるのでこれはありがたい。
高村光太郎の「道程」は私のお気に入りになりそう。
発声、呼吸法についてはあまり説明はなく資料だけだった。
でも、母音の口の形下の位置、共鳴させる場所など参考になることがある。
腹筋運動の図まであって、これまたヨガと詩吟とは相互に関連していることを再確認。
背骨を伸ばすことは、楽器としての身体づくりにもつながる。
長い呼吸はまさしく吟詠のかなめでもある。
ヨガと詩吟、どちらも練習すればするほど、上達するとともに健康にもなる。
とってもいいモノ見つけたと思う。