70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

吟詠研修 発声方法 和歌短歌新体詩

中央会に参加。

来月の昇段試験の会場の下見を兼ねて。
会場は新小岩駅からバス、「グリーンパレス」
カフェやレストランもあり、きれいな建物。

本部の吟詠研修に参加した会員さんの報告があり、資料もたくさん。

和歌・短歌・新体詩の譜面入りの資料があり、コンダクターで独習もできるのでこれはありがたい。

高村光太郎の「道程」は私のお気に入りになりそう。

発声、呼吸法についてはあまり説明はなく資料だけだった。
でも、母音の口の形下の位置、共鳴させる場所など参考になることがある。

腹筋運動の図まであって、これまたヨガと詩吟とは相互に関連していることを再確認。

背骨を伸ばすことは、楽器としての身体づくりにもつながる。

長い呼吸はまさしく吟詠のかなめでもある。


ヨガと詩吟、どちらも練習すればするほど、上達するとともに健康にもなる。

とってもいいモノ見つけたと思う。