70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

アマゾンオーナーライブラリー 図書館

『夢をかなえるゾウ』を削除して『「Chikirinの日記」の育て方』をダウンロードしようとしたら、プライム特典利用済みだった。

調べてみたら前回は2月4日に利用しているから3月5日から利用開始なんだろう。

これからはちゃんと記録(記憶)して、ギリまでkindleに入れておこう。
毎月決まった日に、新しい本に交代すればいいのかも。

読みたい本がプライム特典で無料で読めることがわかったら、「欲しいものリスト」にいれておいて、順番に読んでいこう。


利用終了後も、ハイライトした箇所が「クリップ」として残っているのが便利。

読後感も書きやすいし、振り返り学びを定着させることもできる。


図書館にリクエストした角田光代さんの最新作は、順番待ち74人。『
さよなら、ニルヴァーナ』  窪 美澄さんは3人待ち。

手元にあるのは石井桃子さんの『幼なものがたり』『プーとわたし』

昨日のすてーじ・刻で行われた読書室では、石井桃子の生涯とその周辺の人たちを、年表を使って丁寧に解説してもらった。
結婚しない、男性に依存しない生き方をあの時代にすることは、強い決意が必要だったのだろう。
エリザベス・ポターもそう。

私は経済的な自立を考えないで暮らしてきた。
でも、今までがどうだったかを考えることよりも、これからの生き方が依存しないで、行動にも考えにも責任を持って主体的になることを目指そうと思う。

そのためにも、本を読み、書いてアウトプットもして、定着とさらに深く考えることをつづけていきたい。

オーナーライブラリーと図書館を駆使し、お気に入りのブログでの本の紹介にも導かれていくのは、なんて恵まれているのだろう。

こんなにもコストがあまりかからないで、宝物に囲まれている現在に感謝。

後は自分の気持ちの問題、実行するかどうか。

『夢をかなえるゾウ」で繰り返し言われていたこと!

さあ、今から逆立ちの練習をしてから寝ることにしよう。