図書館で借りて来た本三冊。
年末に五木寛之の養生関係の本を読んでいたら、帯津先生との対談で「安保理論は50年たったら定説になるだろう」なんて書いてあったので、気になっていた。
免疫関係の本をまとめて借りてきたが、どれも読みやすくて面白い。
安保先生の免疫力を高める生活の仕方が、参考になりそう。「薬はあまり飲まない」「体を温めろ」「怠け過ぎない、頑張りすぎない」「ストレスがほとんどの病気の原因」
食べているものと、毎日の生活が私たちの体を作っているのは確か。井本整体の本でも書いてあるけど、感覚を研ぎ澄ませて自分の体の声を聞くこと。断捨離でも、モノと向き合って、自分にとってそれが必要か不要か真剣に考える。
ないがしろにしない、だけど無理をしない生き方ってことなんだろうけどね。