before after の写真を撮りながら。
香水とマッサージクリーム。どちらも引き出しや棚に忘れられたように置かれていた。何かに使えると、香水は玄関に吹きかけてみたり、クリームも夜寝る前に足のマッサージをしてみたり。でも、なくてもいいものかもしれない。あるから、使わなくっちゃと気も使うし場所も使っている。これって時間と気持ちと場所の無駄遣いかもしれない。そのほうがもったいないことだなって心から思うことができたので燃えないゴミで処分。
庭のプランターを道行く人たちからも見える場所に移動しハナガラを摘んだりの手入れをした。自分のできる小さなことで、人にも温かい明るい気持ちになってもらえたらと思ったから。そんな気持ちで庭を眺めると気づくことがたくさん。まず、花が終わってそのままになっているプランターがごろごろいろんなところに転がっている。「生きていない」し「ゴミ状態」なのにそれを意識化していなかった。以前お花が咲いていたのは過去の時間軸、次も何か植えようと思うのは未来の時間軸。今の時間軸で考えてみたら、価値のないがらくたでしかない。これをガラクタで放っておいてあるのが「もったいないこと」断捨離奥が深い