今度のインタビューは堀文子さん。インタビュー前に調べておかなくては。ちょっと調べたところ70歳からイタリアに移住して数年住んだらしい。それ以後も秘境といわれるところに意欲的に出かけ、大病の後最近は小さな生物、それも顕微鏡でやっとみえるような微細な生物を対象にして描いていくようになっているという。これまた、好奇心旺盛、エネルギッシュな先達にお会いすることができそうだ。
清川さんもそうだけど、驚くべき好奇心の塊。
柳澤桂子さんの著書の挿絵を描いているのもびっくり。
魂が呼び寄せるのだろうか。たぐいまれな知性と勇気をもった魂が邂逅したといえるかも。