もう一度見たら言っています
NHKスペシャルの「シリーズ 人体」神秘の巨大ネットワーク第3集の録画をもう一度見ました。
タイトルは「”骨”が出す最高の若返り物質」です。
ヨガセンターで骨のことが話題に出たから確かめようと思って。
そうしたら、ヨガもいいですね、と京都大学の山中教授が言っていました。
ジャンプが推奨されていましたが、ひざを傷めやすい高齢者はヨガですって!!
私向きなんですね。
動かないともう見放されてしまう
骨は刺激されると、「これは活動的な個体だから老いてはいけない、若返らせよう」というメッセージ物質を出します。
生物が生き残るための生命力のある個体だけを長生きさせると考えられます。
反対に骨に刺激がないと、「これはもう活動しない個体だから放っておこう」となってしまいます。
座ってばかりの人は見放されてしまうのかも。
私がパソコン作業を立ってしているのも、この番組の影響が大きいです。
その時の正しい立ち方、かかとと足の付け根をまっすぐにつなげて、おなかは出さない、腰はそらない、を教えて体に叩き込んでくれているのもヨガです。
ヨガを学んでいるから、立ち方にも意識を届かすことができます。
幸いです。
僥倖といいたいところです。