勝間さんのブログ
勝間さんのブログでホットクックでインスタントなみに簡単に作るみそ汁記事がありました。ホットクックがほしくなりましたが、買わないでもできることを考えましょう。
わたしの作り方
ステンレス多重鍋で簡単に作っています。
水とだしの素を入れ、それに切った具材と味噌を入れてとかし、一度沸騰したら火を消してしまいます。
多重鍋は保温効果もあるので、冷めていく間に具材に火も通ります。
だしは生協のだしと煮干しの粉です。
生協のだしを切らしたら、これでも
もっと簡単に
勝間さんは水分と具材の重量を測って、それに相応する味噌の分量を計算して入れています。
水と具材を合わせた分量に、5%をかけるとみその分量が決まります。51.5gとなったので、52gのみそを投入。風袋引きしていれます。
ちなみに、5%の根拠は、0.6%の塩分÷(味噌の塩分濃度12%)=5.0%です
勝間さんはこの計算を最新ITで片付けます。
Google Homeが来る前は暗算で計算していたのですが、まぁ、単純作業なので、機械に任せられるのなら、任せた方が楽です。電卓だと、料理で手がふさがっていて、使えないこと多いし。
私は音声で計算してくれるGoogle Home 持っていないから、他の方法を考えます 。
・水分を5カップとか決めてしまい、それに必要な味噌の分量を小分けで用意する
・その味噌にだしの素と煮干し粉を先に混ぜておく
・具材の油揚げ・乾燥わかめ・ネギも1回分ずつ冷凍
どんどんアイディアが浮かびます。
ロジカル家事
こんな風に考え、試してみることがロジカル家事だと思います。
そして『勝間式 超ロジカル家事』はその実践の報告書です。
勝間さんが考え試行錯誤した結果(まだ進化していくでしょう)をいただきながら、私も頭を使い、意識をめぐらすヨガ的にロジカル家事を目指します。
まずは朝食用もお味噌汁
①水の量は800ccにします。柄つきボールの内側に目盛があったので利用します。
②味噌の量は具が100gから200g入るとして水と合わせて1㎏の5パーセント 50g
この量はシリコン匙にすりきり一杯です。これ目安ができます。
いつもは目分量でもっとたくさん入れていました。味も濃かったです。
③だしの素と具材を入れて火をつけ、一度煮立ったら火を消す。
タイマーもかけて、後は他の作業。
とっても簡単です。
お味噌汁はおかずが少ない時に、気が向いた時に作っていました。
これから毎日作ることにしました。
お味噌汁を作ると決めれば、手が勝手に動いてくれるでしょう。
具材を準備
冷蔵庫には
・戻して切ってある塩蔵わかめ
・茹でて切った青菜類
・刻んだねぎ
冷凍庫
・刻み油揚げ
・きのこ(えのきが好き)類バラ凍結
常温
・根菜類 玉ねぎ ジャガイモ 大根
・乾燥わかめ
勝間さんの本やブログにあったのでこれから使ってみたいもの
・厚揚げ
・さつまいも
・ごま
勝間さんは具だくさんでだしもなしで作っています。
おかずの一品として、具材をもっとたくさんにすることが今後の課題です。
食生活のゆたかさは、こころのゆたかさにつながります。
簡単調理は、こころの静かさをくれます。