風邪の原因
おととい映画を見に行ったとき館内が寒かったからかもしれませんが、久しぶりに風邪をひきました。
疲れ気味だったり、家族で風邪の人がいたり、考えるといろいろ原因は考えられます。
こんなときでも、外の理由ではなく、自分の中に理由を見つけたいと思い、考えてみました。
なるべくしてなったというか、風邪をひくことで自分は何を得ることができるだろうという考え方をしたいのです。
日頃の生活の見直しとか、ちょっとこの辺で休んだ方がいいとか、そんなふうに風邪を受け止めたいと思います。
それでもヨガへ
のどが痛く、鼻水も出ているのですが、予約を入れていた銀座のヨガにはいきました。
思えば、この頃自宅での練習をしていません。
以前はYouTubeのアシュタンガの動画に合わせて、20分くらいのプログラムをしたり、夜寝る前には逆立ちの練習をしていたのですが、最近はサボっていました。
風邪をひき、アシュタンガの動きは久しぶりだから、どうなることかと心配しました。そんな状態でも稽古には行って、身体と心がどんなふうになるかを観察したかったのです。
風邪ひきですと、言い訳をすることなく稽古をして、以前よりよくなったところも、悪くなったところもあって、終わってみたら気持ちはすっきりしました。
帰りには、何年かぶりに味噌ラーメンのチャーシューたくさん盛りをたべて、元気をつけようとしました。
観察
帰宅後、風邪がひどくなることもないようで、夕食用意などはできました。
でも、そのあとは布団にバッタリもぐりこんでひと眠り。
3時間くらいで起きて、今パソコンに向かっています。
以前だったら風邪をひいたら、それ大変とひたすら食べたり寝たりしていたのですが、今回は観察しながら、「傍観者の立場」っていうのをしてみようとしています。
困ること
あさっては、詩吟の大会で内輪の会ですがコンクールがあります。
合吟といって、3人で一緒に参加します。
練習をしてきたのに、私の風邪のせいで成績が悪くなったら申し訳ないです。
また、会の運営の役割もあって、元気で動き回る必要があるのですが、それもできるかどうか心配です。
これ以上ひどくなるか、劇的に治るか、どうなることか成り行きを見ます。
はちみつなめたり、ビタミンCを飲んだり、できることをして。
「南天のど飴」と「龍角散 ダイレクト」を買ってきました。
「龍角散 ダイレクト」のピンク箱は年若い詩吟の先輩のお勧めです。