今日の銀座ヨガ
初めての人はいなかったので、ことばでの説明が少なくアーサナの数をたくさんすることができました。
いつもより早いカウントでアーサナが進んでいくのですが、これが本来のアシュタンガのスピードなのかもしれません。
その速さにもかかわらず、うちこさんが参加者一人一人に細かい指示をだし、的確にアジャストしていきます。
たとえば、アドムカシュヴァナーサナ(下向きの犬のポーズ)で全員にむけて
・足の指を開いて
・手のひらの中指と薬指をしっかり開け
・吸盤のようにマットをしっかり押して
・おなかしっかり引き込んで!
などと声をかけながら、私には
・背骨の下のほうを伸ばす
・左手の中指が内側に入っている
・ここまでできたら、かかとの外側に乗るようにしましょう
と個別にも課題をみつけてくれます。
バカーサナ
つま先をあげて腕に乗ることができたので、今日は思い切って前に重心をかけたら空中でのキープ時間が延びました。
それから、思い切って足を後ろに伸ばしたらわりと遠くまでいって、チャトランガにつなぐことができました。「いいですねぇ」と言われてとてもうれしかったです。
実は今日の練習が始まる前の会話タイム(?)で、内腿を締める(寄せる?)力が大事で、逆立ちのときも、そしてバカアサーナの時のジャンプバックのときもそうだという話になりました。
ジャンプバックというけど、上に飛ぶというより引きのばすように、足が生えだしてくるようにのばす意識で、内腿を締める力をつかうのだそうです。
今日の練習でのバカアーサナでは、そのことはすっかり忘れていましたが、これからの練習で意識してみようと思います。
帰りの電車では、床に置いたヨガマットを腿で挟んでトレーニングしてみました。
変な人だったかしら?
そのほかにも
逆立ち
うちこさんのデモで、前と後ろのバランスを50パーセントを保ちつづける解説
私の逆立ちは、あと15センチ後ろに重心を移動し、かかとをつけ肛門のバンダ
スプタクールマーサナ
これは、難しいポーズなのですが、この頃増えたアーサナです。
ひし形に置いた足の中に腕を通して両手をお尻のほうに回します。
今日は、足を肩に担ぐ方法からのアプローチもありました。
こんなのできない、と思っていますが、だんだん形ができてくるかもしれないです。
ブジャピダーサナ
アドムカシュヴァナーサナの後、両手の外側に両足を回して、前で組んで持ち上げます。苦手なポーズですが、前回より少しつま先を近づけることができました。これも伸び代がた~くさんある、楽しみなポーズです。
夜も元気
今日はヨガの練習の後、渋谷で高校の同窓生との食事会があり遅い帰宅でした。
ブログを書き12時近くなっても、全然眠くなりません。
ヨガニードラでしっかり休んでしまったのかしら・・・
ヨガニードラはお昼寝ではありません、と毎回言われています。