70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

せっぱつまった悪夢のメモ

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今日の夢

なにかカルト集団のようなところから、そこの子どもを連れて逃げ出している。うろつきまわった挙句、公園でみつかってしまう。追っ手の男女二人が近づいてくるから、携帯で110番に助けを求めようとするが、妨害電波を出されたようでつながらない。なんど番号を押してもつながらない。

追い詰められて要求されたのが、雇用契約書。強要された契約書なんて効力ないはずと思いながらも署名を一生懸命拒否している。

 

雇用契約というのが、おかしいです。それが2年間というのは携帯電話の2年縛りからきているようです。

契約書への署名を拒むのは、常識とか規則に縛られたくないという気持ちの表れかと思いました。でも、そうだとしたら署名したって守らなくてもいいというその時の気持ちに従ってもいいはずです。

決められたことは守らなくてはいけないという観念から、離れることができないでいるのでしょう。他人が決めたことでなく、自分で決めたことで生きることを続けていこうとおもいます。

決められたいるからではなく、自分がそうしたいと思うこと。

今まで、あまり考えていなかったのですが、これも意識することで変われそうです。

 

今までの悪夢メモ

・殺人をしてしまった。取り返しのつかないことをしたと後悔。

 夢から覚めた後は、人を殺していないことに安堵。サスペンスドラマの身過ぎ?

・包帯にくるまれたミイラのような赤ちゃん。世話をしないので小さいまま。

 小さいままで成長しないことの怖れと自責の念。

 償うことができないと思う。

 夢から覚めた後は、もう大きくなったからよかったと安堵。

・おむつを替えない、ミルクを飲ませなかったという単発の夢もある。

 

夢の中で

後悔することが多いと、夢なのに疲れます。取り返しがつかない、ということにおびえてしまいます。

何かも物語にありましたが、現実は乞食でも夢の中でな王様なら、人生の半分は王様でいることができます。

夢の中でも後悔しないでいたいと思うのですが、どうしたらいいのでしょう。

悪夢にも意味があるのでしょうから、忘れないうちに内容を書いておくことにします。

それに、夢の中の差し迫った状況ではない「今」に感謝できそうです。