どんな人に読んでもらいたいかを考えた
自分の備忘録として書くとしても、せっかくなら読んだ人に良かったと思い、続けてまた読みに来てほしい。
そのためにはどんな人向けに書くかを決めよう。
いままでは、吐き散らかすようにだらだら書いていたけど、ここでコンセプトを考えよう。うんうん、ちょっと進歩している。
日記だからと、作ったお弁当やら好きなテレビドラマの話まで書くのではない。
ヨガや断捨離に関心がある人が、共感してくれたりなにか参考になることでも書けたらいいな。
それから派生してシンプルライフなんかも出てくるけど、だからと言ってミニマリストの服装計画なんてまで、手を広げないほうがいいだろうし。
しっかりルールを決めるのではなくて、ゆるくても軸になるところをわすれないように。
なんかうつうつとしている中高年の女性が、読んで元気になってくれたらいい。
性別や年代をこえて、生き方についてまじめに考える人とつながれたらうれしい。
もうあとは下降するだけで向上なんてないと思っている人が、いくつになっても変化して楽しいことが増えていくってことを知ってほしい。
インド哲学では、生きていることは苦しいというのが前提としてある。
じゃ、どうしたらその苦しみから逃れられるか、心の平安を得る方法としてのヨガを書けたらいいな。
わたしがそれでとっても救われてきたから、その考え方を自分でも確かめながら日常に落とし込んで書いてみたい。
私がしたいことは、学び、考え、実践すること。
迷走や妄想だったりもするだろうけど、自分の頭で考えることのじたばたを、日記として書いていこう。
日記だから、自分のことを中心に。
ころころ変化して忘れっぽい自分の心を見つめることが軸になるだろう。
ブログタイトルを「じたばた日記」にしようかと思ったけど、やめた。先に言い訳しているみたいだから。